見出し画像

ランニング記録5/22〜28:MxK Distance 1500m

今週の走行距離は44km。2日走れない日があったので少なめだった。

5月22日(月)

実家に戻って柏の葉公園でランニング。前日によこはま月例マラソンで3km、5kmを全力で走ったのでのんびりリカバリー。Free Runを履いて10km走った。ペースは5'50"くらい。

5月23日(火)

雨が降ったので休み。ちょっと疲れ気味だったのでちょうどよかった。

5月24日(水)

通勤ラン。朝4km、帰りは新横浜公園を1周して6.7km。シューズはZoom Flyを使った。ペースは5'50"くらい。

5月25日(木)

通勤ラン。Free Runを履いて行き帰りで計8km。ペースは6'20"-30"くらいだった。

夜にRDC Yokohamaの練習会に参加した。メニューは900m×4〜5本(レスト90秒)。目標は3'40"ペースの3:18くらいで走ることだったけど、調子が悪かったのか全然思うように走れなかった。ちなみに使用シューズはVelociti Wind2。1本目は気持ちよく3:15くらいで走れたのだけど、2本目は3:25くらい、3本目はもっと落ちて3:30くらい、4本目に至っては3:40くらいなので4'00"ペースを超えてしまった。2本目以降は呼吸がきつくなって我慢が効かなかった感じだった。原因はよくわからないけど疲れがたまっていたのかもしれない。

ちなみに「くらい」とタイムが曖昧なのは、Apple WatchのWorkoutを使ってうまくインターバル走を測定できなかったたため。一応スプリットを取ることはできるのだけど、どうも使いにくい。もう少し研究したい。

5月26日(金)

通勤ラン。いつもどおりFree Runで行き帰り計8km。ペースは行きは6'20"だったけど、帰りは6'50"くらい。疲れがあり、ふくらはぎが軽い筋肉痛になっていて、思うように走れなかった。インターバル走は、思いどおりのペースを維持できた時は後に疲労が残らないけど、ばててペースが落ちてしまった時はダメージが残りやすい気がする。夜に日産スタジアムのトラックの無料開放があったけど、少し風邪っぽい気もしたので大事を取ってパスした。

5月27日(土)

やはりふくらはぎに軽い筋肉痛がある。翌日MxK Distanceなので、無理をせずランニングは休み、回復に努めた。

5月28日(日)

MxK Distanceの1500mに出場した。木曜のRDC Yokohamaの練習の後の筋肉痛はまだ残っていたけれど、走るのに大きな影響はなさそうだった。体調も悪くはないようだった。

僕は5分前半が目標の2組目だった。ペースメーカーが4人も付いて、4:53, 5:00, 5:10, 5:20で引っ張ってくれたので、僕は5:00の人に付いて行くことにした。1km 3'20"ペースで、400mは80秒。1500m維持できるかどうかのギリギリのラインだと思う。

スタート直後はペースメーカーの数人後ろを走って、最初の300mは60秒で走った。2周目で前の人が少し遅れ気味になってきたので前に出てペースメーカーにぴったりつく。400mのペースは80秒。ここまでは目標どおり。3周目に入ってペースメーカーとの距離が少し開いてしまい、それとともにペースを上げてきた後続の人たちに抜かれ始めた。実際、僕のペースは落ちていて3周目は82秒だった。4周目に入ってさらに後ろから抜かれたけれど、僕もラスト1周だったのでペースは維持できて、最後の400mは81秒。

タイムは5:03だった。最後にスパートをかけられたらギリギリ5分を切れたかもしれないけれど、残念ながらそこまでの元気はなかった。1500mを走ったのは30代でランニングを始めてから初めてだった。それまでの記録というと、学校のスポーツテストくらいで、一番良かったのは中三の時の5:06なので、一応自己ベストということになる。もっとも、当時は運動部だったとはいえランニングのトレーニングをしていたわけではなく、走ったのも200mの土のトラック、しかもシューズはテニスシューズだったので、まともな条件で走ったらその時の方がずっといいタイムが出ていただろうけど。

レース時間がわずか5分なのであっという間に終わってしまうけど、それでもトラックを走るのは楽しかった。もう少しがんばれば5分も切れそうなので、夏までにあと何回か1500mを走ってタイムを追求してみたい。

ちなみに、非公認とはいえトラックを走るということで、僕は公認の基準に合わせてSortiemagicを履いて走った。けど周りはかまわずVapor FlyやAlpha Fly、その他厚底のシューズを履いている人がほとんどだった。中距離でも厚底の方がいいタイムが出るのだろうか。1500mくらいまでなら厚底の恩恵はなくてもいい気がするけど、1500mに出場する機会が何回か得られるなら、そのうち厚底で走ってみてもいいかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?