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マイクロソフト対ソニーの「ゲーム戦争」、覇権奪取に“メタバース”が鍵を握るワケ

ビジネス+ITに寄稿しました。

ゲーム業界の覇権争いが一層激化しそうです。

1月18日、マイクロソフトはアクティビジョン・ブリザードを687億ドル(約7兆8700億円)で買収すると発表し、「コールオブデューティ」など人気最上位のタイトルを手中に収めます。好意的な報道が多い一方で、「具体性に欠ける」「本当に買収するのか」などの懐疑論もチラホラ。

これに続いて、ソニーが2月1日に、米ゲーム開発会社バンジーの買収を発表しました。これにより、ゲーム業界の覇権争いが本格化したわけですが、米有識者の間では両社の真の狙いが「メタバース」と指摘されています。

メタバースはまだ揺籃期にあるため、ルール作りが必須であり、マイクロソフトとソニーはゲームの世界において課金などの標準制定の主導権をめぐる争いを始めたという見立てです。

ご一読ください。

https://www.sbbit.jp/article/cont1/80075

ヤフコメです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c6460f73501a421b005fa322aa5934471cc2b70


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