【短信】「乙楽」になれる時間

　お久しぶりです。いや、そうでもないかな？
　前回は或る男シリーズを書いていましたが、あれは割と前に書き上がっていたものを手直ししたものなので、まっさらから書き起こすのは久々です。まぁ執筆と投稿にはズレがある、ということですな。

　ここ最近、「乙楽」になれる時間がガッツリ減っています。お読みくださる方々にはピンと来ない言葉なので、少し説明します。
　基本的に「乙楽」は、公私の柵から解放された、一人でいる時になれるものです。仮面の一つ、と言えば分かりやすいかな？
　浮世に生きる皆さまと同じく、私は様々な仮面を被って生活しています。社会人や夫、兄、婿…。その場における自分の立ち位置で、こまめに付け替えています。「乙楽」も、その一つです。この場合はXやnote、推しのファンネームであるでん同士の立場にいるときが主ですね。

　ここ最近は身内の不幸や業務の増加など、「中の人」が多忙のため、プライベートな時間が簡単には取れなくなっています。おそらくですが、9月頃まで趣味に使える時間は限られたものになるでしょう。まぁ、短信などでポツポツではありますが、近況はnoteで更新する予定です。
　現時点で書きかけと校正中のものが数点ありますから、早ければ今週中に長めのものを投稿できそうです。

　では、次回はなるべく間を空けずに投稿できるようにします。今回はこれにて失礼。