「息子さんの足はもう治っているんです」的な話

2018年12月頃からヘルニアをこじらせ、坐骨神経痛になりました。
立っているのが一番ましなのですが、屈めない。座れないし、寝ても痛いし、しばらくその姿勢を保っていると馴染んでくるというか、マシになるのですが次に立ち上がろうとすると痛くて立てない。勿論走れない。

どう痛いかと言いますと、切り傷や骨折といった物理的な痛みじゃなく、神経的な痛みです。原因は腰にありますが、痛いのは右足です。神経的な痛みは本当にしんどいです。

ですが、今は何とか大丈夫です。病院、鍼灸へ通い、ストレッチを行い、自転車通勤にし、必要に応じてコルセットを使い、マシになってきてからは筋トレを行ってきました。
お医者さんからは言われていました。そこまで酷いわけではないよ、と。でも実際本当に痛いんです、でも診断としてはそうなのです。酷い時には歩くのもしんどいくらいだったのですが、考えてみました。本当にメンタルの問題なのかもしれないぞ、と。

「たかし君の足はもう治っているんです。ただ、たかし君本人が歩けないと思ってしまっているのが原因なんです。」
みたいな漫画でありそうなくだりですが、でも本当に「気のせいなのかも」と思い込んで病院に通っている間が一番回復しました。そのうち痛みがマシになっていき、コルセットをまず外せました。
その後背筋などの筋トレも出来る様になっていきました。

当時は、こんな痛みから解放されるなんて考えられませんでしたが、1年後の現在痛みはありません。
メンタルって大事です!!

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