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【遊戯王デュエルリンクス】オービタル入りフォトン紹介
今回はフォトンの紹介と基本的な回し方、対策について解説していきます。
このデッキは先行で制圧していくデッキとなっており、逆に制圧できなければ負けてしまうという非常にシンプルかつ強力なデッキとなっております。
そこで本記事では、デッキの紹介や対策について解説していきます。
フォトンを組みたい方や対策を知りたい方は是非参考にしてください。
⇩YOUTUBEでフォトンの紹介をしているので良ければご覧ください。
デッキレシピ
こちらでは現在【2021/7】私が使っているフォトンとなっております。
【〇=必須 △=必須ではない】
メイン 20枚 EX7枚 スキル 銀河光子
【モンスターカード】
銀河眼の光子竜 ×1 〇
フォトンスラッシャー ×1 〇
フォトンオービタル ×3 〇
フォトンアドバンサー ×3 〇
フォトンバニッシャー ×2 〇
フォトンリザード ×2 〇
【魔法】
破滅のフォトンストリ-ム ×3 〇
禁じられた聖槍 ×2 △
ギャラクシーサイクロン ×1 〇
【罠】
狡猾な落とし穴 ×2 △
【EXデッキ エクシーズ7】
輝光帝ギャラクシオン ×2 〇
H-Cエクスカリバー ×1 〇
輝光子パラディオス ×1 〇
希望皇ホープレイ ×1 〇
希望皇ホープ ×1 〇
フォトンバタフライアサシン ×1 △
各カード採用理由・その他のおすすめカード
〇は必須です。
〇のカードさえあればフォトンの強さを維持できるので〇カードは集めておきましょう。
△のカードに関しては解説していきます。
禁じられた聖槍は罠カードの牽制やフォトンモンスターの打点補助ができるため採用。
狡猾な落とし穴は枠が余ったのと他に罠を採用していないため採用。
フォトンバタフライアサシンは少しでもダメージを与えれるため採用。
△のカードについては環境によって変えていくのがいいでしょう。
その他のおすすめカードは以下の通りです。
禁じられた聖杯・・・・・・・・・・・・レヴィオニアへの牽制。
月の書・・・・・・・・・・・・・・・・鮫、TGに対しての有効札。
フォトンの基本的な回し方・展開ルート
主に先行で制圧していくのが理想です。
先行の理想展開は、
・星4フォトン(パニッシャー以外)+パニッシャー(パニッシャー効果で銀河眼サーチ)でギャラクシオンエクシーズ召喚
・スキルで銀河眼を戻して破滅をサーチ
・ギャラクシオン効果でデッキから銀河眼SS⇒破滅+αセットしてエンド
となっております。
出来る限り魔法罠はブラフだったとしてもセットをしていくようにしましょう
ここから相手をいなして耐えていきます。
フォトンの特徴・弱点
フォトンの特徴としては、初ターンで盤面を作り制圧していくのが特徴です。
その為、妨害カードを踏み越えれる聖槍などを駆使しつつ次のターンで勝ち切るように戦う必要があります。
こういった強みがある反面、弱点もあります。
・フォトンドラゴンが処理されるor裏にされる
・対象が取れない相手が苦手
・手札誘発が苦手(オービタルのおかげで改善されたが以前苦手)
フォトンドラゴンが処理されるor裏にされるについては、フォトンドラゴンがいないと破滅が打てなくなり腐ってしまいます。その為、フォトンドラゴンを守れる聖槍などを採用しつつ、破滅を効果的に打っていく必要があります。
対象が取れないについては、破滅や銀河眼の効果がすべて対象を取るためそれらを躱されるときつくなります。
オービタルのおかげである程度改善されたが、以前きついです。
手札誘発については、オービタルのおかげである程度ケアできるようになったが以前苦手ではあります。
手札誘発を採用するテーマで苦手なのは妖仙獣であり、このテーマには注意が必要になります
まとめ
今回は私が使っているフォトンについて解説させて頂きました。
苦手テーマがあるものの盤面を作れればほとんどのデッキに勝つことができるため非常に強力なデッキであるのは確かです。
その反面、フォトンドラゴンが処理されてしまうと盤面が崩壊してしまうので聖槍や聖杯などで破滅以外の妨害カードを採用していく必要があります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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