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#20世紀
3月16日、"WORKS UNVEILED"、ヴェールを脱いだ、アレンジャー、ショスタコーヴィチ、学生、ショスタコーヴィチ...
フランスのピアニスト、ニコラ・スタヴィが、ショスタコーヴィチの室内楽版、14番の交響曲、「死者の歌」、などなど、知られざる作品、版を掘り起こす、"WORKS UNVEILED"。 BIS/BISSA2550 ショスタコーヴィチの交響曲の中でも、特に癖強めな14番(規模の小さいオーケストラの伴奏でとソプラノとバスが歌う、まるでカンタータのような... )を、作曲者自身のアレンジで、ソプラノとバスがピアノとパーカッションの伴奏で歌う版(となると、もう完全に連作歌曲集?)と...
2月16日、普段、ほとんど注目されることのない、フランス・オペレッタの興味深さ... てか、そのカラっと晴れ渡るトーン、最高!
バンジャマン・レヴィ率いる、国立カンヌ管弦楽団の演奏、パトリシア・プティボン(ソプラノ)、ロラン・ナウリ(バス・バリトン)らが歌う、両大戦間におけるフランス・オペレッタ集、"CROISETTE"。 ERATO/5419719619 第二帝政期(1852-70)、オッフェンバック(1819-80)が形作り、一世を風靡したオペレッタだったけれど、普仏戦争が勃発し、第二帝政が呆気なく瓦解すると、人々の関心はオペレッタから離れ... オッフェンバック人気に刺激を受け、興隆してゆくウ