焼きいものがたり🍠 18 一番手前の焼き芋🍠
よっしゃー!
ついている!
焼き芋機の中に
焼き芋🍠が5個入っている
昨日は売り切れであった
今日はゲットできるぞ!
どれにしようかな、、、
一番手前の
焼き芋🍠に聞いてみた
私「君は蜜たっぷりそうだね。
ちょっと固めの焼き芋🍠が食べたい気分なんだけど
他の4個はどんな感じかな?」
一番手前の焼き芋🍠が答える
「何を言っているのかね。ここにはひとつしかないよ。
5個ある、、、面白いことを言うね!」
変な答えが返って来た、、、(;^ω^)
私の錯覚なのか、、、
やはりそこには焼き芋🍠が5個ある
確かにある!
ひとつしかないというのか!?
ならば!!!
私は焼き芋5個を抱え
レジで会計を済ませた
金額はやはり5個分だ
そりゃあそうだ
私が正しい!
一番手前にあった焼き芋🍠が
どれかわからなくなった
どれだっけ?
あらー
オーマイモゴッド!
はぁー
あーなんだか、、、
頭が働かなくなった🍠
いや頭が働いている
わからない
わからないのだ、、、
チーン🍠
トースターの音だ
さっき🍠を焼いたのであった
焼き芋🍠の香りがこっちにやってくる
おかしい、いや、おかしくない🍠
そうだった、、、
目が覚めた
そう、、、
夢であったというオチだ
良い匂いだ🍠
ふぅー
よし!
焼きたてを頂くとしよう!
芋蜜にダイビング!
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