焼きいものがたり7 猛省
友人K「おお、久しぶり!🍠食べたいの?笑」
友人のKと偶然スーパーで出会った。
しかも私が、🍠機の中を覗いて🍠の大きさなどを確認していた時にだ。
一応、言い訳しておくと🍠は手で触って確認することは禁止という注意書きが基本的にどこの売り場でもある。それを知っている🍠ンスター🐉の私はマナーを守りつつも、手に取ってから、めっちゃ小さかったなどの事件が起きないように最低限の努力をしていただけだ。しかも、それも数秒だ。
そんなときに友人Kは声をかけてきたのだ。
結局、二人とも🍠を購入し、イートインスペースで食べる事になった。
今回の🍠は紅はるかであった。
友人K「うまいねー。🍠なんて久々に食べたなー」
私「美味しいよね。(パクッ)でも紅あずまとか、(パクッ)シルクスイートとかも良いよね。」
友人K「たくさん種類があるんだね。🍠にはまっちゃいそう!」
私「今度、友人Uとも🍠一緒に食べたいなあ。」
なんていう会話をしながら🍠を食べ終わるとそこで解散した。
私は、その後しばらくして、少なくとも2つの重大なミスを犯したことに気が付いた。
私は、目の前の紅はるか🍠に集中することなく紅あずまやシルクスイートなどを想像していた。そして、友人Kとの時間であるのに友人Uと食べたいなどということを口走った。
その時ともにある🍠を最大限に味わい、その時ともにいる人に最大限楽しんでもらえるようにすべきであった。
未来のことなどわからない、目の前のこと、ものを大事にしてしっかり味わい、目の前の人と最大限の幸せの共有をする。それが出来なかった。
だが、また言い訳しておくと、私は🍠機の前での行動をみられ、かなりペースが狂ってしまっていたということはある。確実にいつもの自分ではなかった。
まあ、この時の私は🍠好きだということにまだ恥じらいがあったのかもしれない。
今日の口のやけどはひどかった。
サポートしてくださる方々、本当にありがとうございます。