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今、がすべて。

過去の出来事がぶわっと思い出されて、涙が出ることがある。

コーチングとか、カウンセリングとか、あらゆる手段を使って、癒すということもひとつの選択で、わたしもよく選択してきたし、提供することもあった。

でもいまのわたしだから、ひとつ言えることは。
コーチングを受けたあと、今をどう生きるか?の方が圧倒的に大切。

過去がどうであれ。
過去の自分はここにはいなくて。
過去の捉え方はいくらでも変えることができるんだなってことがようやく腹に堕ちた、越えようと思えばね。

過去にこんな経験をしたわたしだから、こういうことが起こるんだ。
まだ、ダメなんだ、まだ、抜け出せないんだ、ってどこか悲しみの中にいる自分を肯定しては、ぬるま湯につかっていた。

そう、ぬるま湯ってあえて言いますけども。

わたしはぬるーいお風呂につかって、なんか冷えるけど、もうちょっとここにいたらあったまるかも、って淡い期待を抱いて、いつまでもいつまでも、誰かの受講生だったんだなって思った。

もちろん、その時の自分は、本気でビジネスに向き合ったし、お金を頂いて、本気で目の前のお客様に向き合ってきた、そこに嘘はない。

だけど、自分のいやなところ、醜いところ、みてみぬふりして。
いや、どちらかというと目隠ししてなんにも見えてなくて、そんなとこわたしにはないって思いながら、私利私欲にまみれてないわたしは美しいんだって、純粋な魂なんだって思い込んでいい気になってた、向き合うべきは常に己だったのに。

でもさ、こうやってわざと汚い言葉を並べて、自分への皮肉をつらつらと書き綴り、わたしって悪い子だったの、ってヒロインぶるのももうやめるんだ。

どんな自分がいたっていいじゃない。
ただ、その自分って、ずっと続けていきたい?

YES!なら、そのまま突き進もう!

NO!なら、なにをどうするか考えよう!

考えて、行動して、わたしって行動できたかな?
行動したら、どんな自分になってるかな?周りはどんなものに囲まれてるかな?ってじぶんで自分を見つめるんだ。

つまりは今、現在がすべて。

そこにジャッジはいらなかった。
こうあるべき、とか。これがやさしさでこれが醜い感情だ、とか。

ひとつ、ひとつ、嫌だと思う自分を見つけては悲しんで、わたしってやばいやつだ・・・っていちいちいじめなくてもいいんだ。

いじめなくていいんだよ。
わざわざいじめなくても、そうか、こんな自分がいたのか、わたしはこれ嫌だからやーめたって、いくらでも変わっていけばいい。
(・・・まだまだ向き合う途中だけど、そんな気がしてる)

自分を客観的に見つめて、なにをしていくか分からなくなったら、信頼できる人を頼ったらいい。

ひとりでやってみてもいい。
ノートに書いたり、ぶつぶつしゃべって聞いてみたり、手段はなんでもいいんやない?

わたしは、仲間と話しながら、学びながら、わたしを真正面から生きる決断をしたよ。

心のままに、心地よく、わたしを表現しながら生きていくんだ。改めて。


ただ、つぶやいただけ。



星のながれで生きるを紡ぐ。

2023年9月15日、おとめ座新月。
はじまりのサイクルに、大きな決断をしたよ。

こころのままに、心地よく、自分を表現して、精神的にも物質的にも豊かさを感じて生きていく。

そのために、真剣に、じぶんに取り組む!


あなたはどんな決断をする?


じぶんで自分をしあわせにする
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