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島でnote書いてみた

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島での出会い、発見、体験、学び・・・など、これまで拾い切れなかった島で起こっている“リアルな記録”を、島で働く/暮らす当事者の、等身大の言葉で書かれた記事たちです!
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#自分

島らしいスローライフをもとめて。海士町で理由のない優しさに出会う

今回は、7月から島体験で海士町に来ているYさんにインタビューしました! ―では、自己紹介をお願いします! Yさん: 7-9月期島体験生として来島しました。東京の大学の法学部政治学科で学んでいます。大学3年の夏にアルバイト先の後輩から島体験のことを知り、今は大学4年を休学をして島体験に来ています。 ―なぜ島に来ましたか? Yさん: 社会人になる前に、自分が今まで過ごしてきた東京から離れ、いろんな人と出会い、ゆったりとした生活をしてみたいな、と思ったからです。 出身も育ち

-余白のある暮らし-

離島暮らししてどう変わった? 離島暮らしを始めて6か月。 実際に暮らし始めた体感を書き留めたいと思います。 今回は心の面、自分自身の変化について書きます。 離島暮らしを始めてまず感じたことは、 目の前に自然があるということ! 今まで車で片道1時間ほどかけて山や海に行ってた私にとっては すぐ近くに自然がある生活は本当に幸せな環境だと思いました。 家からも海が見えるし、 家の近くの灯台でゆったりとした時間を過ごすことが私のお気に入りです😊 -常に忙しくしてる 本土にい

私ってどんな人だっけ?を問う

私は島でどんな仕事ができるんだろう、どんなことが求められるんだろう、どんな些細なことに関心を持てるだろう。 沖縄からの移動で飛行機に乗っている間、大阪から島根まで高速バスに揺られている間、フェリーで酔いと格闘している間になんとなく考えていた。 1/9(火)〜1/12(金) オリエンテーション 来島をしてから最初の1週間は、同じく1月から島体験に参加するメンバーと共に、オリエンテーションに参加した。 同期のメンバーたちは面白いことに、本当にいろんな方がいる。 この皆んなと対