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島でnote書いてみた

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島での出会い、発見、体験、学び・・・など、これまで拾い切れなかった島で起こっている“リアルな記録”を、島で働く/暮らす当事者の、等身大の言葉で書かれた記事たちです!
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#インターン

課題に向き合う中で、楽しさを見つけていく。海士町で過ごした2週間

8月後半の2週間を海士町で過ごした、乙川翔太郎さんにお話を聞きました 憧れだけでなく、実際に暮らしてみる。 インタビュアー: では早速ですが、この島に来ようと思った理由を教えてください。 乙川さん: 僕がこの島留学の募集に応募したのが、ちょうどワーホリでオーストラリアにいる時だったんです。日本の街並みとか、ちょっと閉鎖的な場所、いわゆる日本らしいところで暮らしてみたいというのがあって応募しました。 僕はアウトドアが好きで、島みたいな自然の近いところで暮らすのに憧れがあっ

色々あって島で暮らすことになりました。

初めまして。わさびと申します。 私は大学生なのですが、色々あって10月から地元を離れて島根県の海士町という島で、3カ月間生活することになりました。 このnoteでは私と同じように海士町でインターンに参加している仲間たちと、海士町での暮らしや、「地域のためになにかできないか」と色々と模索している私たちの様子をゆるっと発信していく予定です。 挑戦の街、海士町 海士町は地域活性化という点においてある程度、成功している場所として紹介されることが多い場所です。実際に生活していて

初めまして西ノ島!26歳、仕事を辞めて横浜から島根の「島留学」へ

こんにちは初めまして、この4月からNote管理人となった露木です! 令和5年度大人の島留学生として、4月から隠岐諸島は西ノ島にやってきました。 今回は自己紹介も兼ねて、来島してからの約1か月を振り返ろうと思います。 私のプロフィール 1996年生まれ、神奈川県横浜市出身 大学を卒業後、一般企業で勤務(2社経験しました) →退職してこの春から大人の島留学生として西ノ島で勤務 好きなもの:甘いもの・トマト・コーヒー・馬 苦手なもの:辛いもの・納豆・虫 座右の銘:ケースバイケ