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島でnote書いてみた

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島での出会い、発見、体験、学び・・・など、これまで拾い切れなかった島で起こっている“リアルな記録”を、島で働く/暮らす当事者の、等身大の言葉で書かれた記事たちです!
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#移住

課題に向き合う中で、楽しさを見つけていく。海士町で過ごした2週間

8月後半の2週間を海士町で過ごした、乙川翔太郎さんにお話を聞きました 憧れだけでなく、実際に暮らしてみる。 インタビュアー: では早速ですが、この島に来ようと思った理由を教えてください。 乙川さん: 僕がこの島留学の募集に応募したのが、ちょうどワーホリでオーストラリアにいる時だったんです。日本の街並みとか、ちょっと閉鎖的な場所、いわゆる日本らしいところで暮らしてみたいというのがあって応募しました。 僕はアウトドアが好きで、島みたいな自然の近いところで暮らすのに憧れがあっ

大学4年生の今、島に来てよかった。新しい価値観に出会った3ヶ月の記録

はじめまして、記者です。 2023年5-7月の島体験に参画した大島夕果さんにインタビューしました。 夕果の第一印象は、THE「無」。 クールというか、冷めてるというか(笑) あと、「髪の毛チャラいな~」でした。 でも、一緒に小学校見学に行ったときに普段と全然違って見えて。 こやつ、いいやつやん。めちゃキラキラしとるやん。 子どもたちと関わることがすごい好きなんだな〜って その時のことをよく覚えています。 そんな冷めたような印象を与えがちな、 でも本当はあったかい彼女の たっ

noteを書いて半年、仕事を通して海士町を知る。

『ないものはない』というキャッチコピーに惹かれて、海士町に来島。 あれから半年が経ちました。 R5年度大人の島留学生の渋谷です。 「仕事は広報がやりたいです!」と大人の島留学に参画。海士町役場の総務課に所属し、海士町noteを担当しています。 どんな仕事をしているの?そんな仕事も気づけば、あっという間に折り返し地点。 ひとつひとつの記事に思い入れがあるからこそピックアップするのが悩ましい…。 早速ですが、主な仕事である海士町noteでの半年を振り返りたいと思います。