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島前(どうぜん)note

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隠岐島前ってどんなところ? 祭、イベント行事、ちょっとした出来事など幅広いジャンルの記事をまとめています! 海士町・西ノ島町・知夫村での“リアルな暮らし”が垣間見え、移住前、旅… もっと読む
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2024年2月の記事一覧

【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で3回転職した3児の母の9年間〜8齢 隠岐で発見!飲食店・カフェ【後編】

こんにちは!しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。 前回に引き続き、飲食店・カフェの【後編】として西ノ島町のお店をご紹介します♪ ※全店、掲載許可をいただいております 4.西ノ島町 《観光ならここ!編》4.1 『この海はひろし』 ・隠岐の海鮮を楽しみたいなら海鮮丼がおすすめ! ・図書館の「縁側カフェ」スペースで海を眺めながら食べれば島気分 ・午前中に売り切れることもあるので、前日か午前中のうちに要予約です 4.2 『にしわき鮮魚店』 ・とにかく魚

クラウドファンディングにも挑戦中!離島のお土産作りに奮闘する大学生の思いとは?

こんにちは、note管理人の露木です。 今回は西ノ島の名産である「岩ガキ」の缶詰めのお土産を開発中の、大人の島留学生・西野さんにインタビューしました! 大人の島留学の期間は1年間、3月下旬で任期が終了となります。 いよいよ活動も大詰め!ということでお土産品開発という大きなプロジェクトを進めてきた彼女の思いを伺いました。 「商品開発をしてみたい」という思いで飛び込んだ島留学 私は大学を休学して大人の島留学に参加しています。 元々やりたいことが明確にあった訳ではなくて、そ

島守ちぶりのお仕事

こんにちは、児玉といいます。僕は今、一か月間学生インターンとして知夫里島に来ています。何もないということに憧れてこの島にやってきました。一か月間島に移住して、ほぼフルタイムで働いています。住むところも村役場が格安で用意してくれます。 さて、島にはいろいろな事業所があり、インターンの受け入れ先も様々です。その中で僕は、島守ちぶりという事業所に所属しています。この記事では、島守ちぶりの仕事について書いていきたいと思います。 島守ちぶりの業務内容島守ちぶりは、比較的最近設立され

謙虚に生きる。“繫がり”を続けていくために

「『ないものはない』って、もっと謙虚に使うべき言葉だと思う」 と、ぼそりと胸の内を伝えてくれたのは、Mさん(仮名)です。 「実際の島暮らしって、自分に何ができるかも大事ではあるんだけど、自分には何ができないのかをちゃんと分かっていることのほうが重要な気がします。その自覚がないと、島での人間関係づくりはうまくいかないんじゃないかな…」 そう語るMさんは、海士町出身の40代男性。15年ほど前に本土からUターンしました。島に戻り、今どんなことを考えながら暮らしているか。その話を

【島の子育て情報】「子育てサロン」とは?運営担当者さんにお話を聞いてみました。

今回お話を聞いたのは、西ノ島町社会福祉協議会の山本さん。 毎週木曜日に開かれている「子育てサロン」を担当しています。 ー子育てサロンの取り組みの概要と目的を教えてください。 子育てサロンは毎週木曜日の10時から12時まで開催しています。 利用料金は1家族あたり50円頂いています。 場所は西ノ島町社会福祉協議会(美田コミュニティセンター)の2階です。 祝日はお休みです。(急遽お休みになる場合がございます。) 子育て中の親子や妊産婦の方が「楽しく、気軽に、無理なく自由に、ど

【島の子育て情報】子育て支援センターの保育士さんにインタビュー!

いきなりですが皆さんは「子育て支援センター」をご存知でしょうか? 西ノ島町にも子育て支援センターがあり、日々子育て真っ最中の保護者さんを中心に利用されています! 「子育て支援センター・シオン」については、以下の記事をぜひチェックしてみてくださいね😌 そして今回は「子育て支援センター・シオン」の担当保育士さんのインタビューをお届けします。 お話してくれたのは小谷先生と大野先生! そしてインタビュアーは広報係の木村さん! (シオン保育園にお子さんが通っている3児のパパです。