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大人の島留学

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丸ごと自分を島に投げ込んでみませんか?隠岐島前3町村(海士町・西ノ島・知夫村)で、仕事や普段の暮らしに挑戦できる1年間の就労型お試し移住制度のすゝめ
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2023年10月の記事一覧

離島でお土産開発を目指す大学生が、岩ガキ養殖のパイオニアへインタビュー!

インタビューに至った背景こんにちは、note管理人の露木です。 いきなりですが皆さん、「岩ガキ」を食べたことはありますか? 秋~冬が旬の真ガキとは異なり、春~夏が旬となります。 ぷりっとした食感と、濃厚な味わいが特徴です。 そんな岩ガキは、隠岐地域、そして西ノ島の名産なのです! ※隠岐の岩ガキについてはこちらもチェックしてみてください! (「隠岐のいわがきブランド化推進協議会」のHPです) そんな岩ガキを使用したお土産品を作ろうとしているのが 大学生の西野さん! 彼女は「

今年も募集します、「大人の島留学生」 - 1年間の離島暮らしと観光を通じたまちづくり。

ジオパークホテルEntôを運営する(株)海士は海士町役場と連携し1年間、離島でのローカルライフを体験しながら、新しい地方観光創りに取り組む「大人の島留学生」を募集いたします。 1年間島根県の離島でそのライフスタイルや仕事を体験してみませんか? まずオンラインで相談する▶️ こちらから 大人の島留学とは大人の島留学とは1年間島根県の隠岐諸島に飛び込み、島での仕事や暮らしを通して学びに変えるプログラムです。仕事については様々な事業所で、まちづくりに取り組んでいただきますが、

西ノ島出身だからこそ思うこと、自分と島のあり方を見つめ直す。

西ノ島町出身、隠岐島前高校を卒業後、京都の大学に入学。そして大人の島留学に参画し、現在は岡山県で働く小林さん。 島出身だからこそ語れること、島への想いとは? 大学4年生の頃、大人の島留学第1号として参画。現在は岡山県でお仕事をされている小林さんにオンラインインタビュー。 西ノ島町出身ならでは、島の見え方や、島出身者としての想いを聞かせていただきました。 −ではまず、大人の島留学に参画された理由を教えてください。 参画当時は大学四年生。京都の大学で、地域経営を学んでい