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大人の島留学

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丸ごと自分を島に投げ込んでみませんか?隠岐島前3町村(海士町・西ノ島・知夫村)で、仕事や普段の暮らしに挑戦できる1年間の就労型お試し移住制度のすゝめ
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2022年6月の記事一覧

自分を変えるために必死になったからこそ見えたもの

これまでの人生の80%を離島で過ごしている清瀬さんは、鹿児島県にある徳之島で育ちました。島に大学がなかったことから、鹿児島本土へ進学。そして、大学を卒業し2021年4月から1年間の大人の島留学に参画されました。 現在も離島在住歴を更新中。大人の島留学を経て、2022年4月より海士町役場職員として海士町で暮らしています。 「地元が大好きだし、いつかは帰ろうと思ってるけれど、海士町でもっと色々な経験や考え方を身につけたい。」と話す清瀬さんに、海士町に移住した理由や大人の島留学

【若者がやってきた】ちぶり島で大人の島留学がスタート!

こんにちは。今週は山ちゃんが投稿します。 今年4月に、大人の島留学で知夫里島へやって来ました。よそものの私が見た島の日常をみなさんにもお伝えしていきます。よろしくお願いします😊 大人の島留学とは、20代若者の就労型お試し移住制度です。1年間島での仕事と暮らしを体験し、一人の島民として様々なことに挑戦します。(3か月の島体験というコースもあります)働く場所は自分のやりたいことと島のニーズを重ね合わせて、運営スタッフと相談しながら決めることができます。 今まではおとなり海士

なぜ大学を休学して離島に?広島から島根県の離島へ。

アウトプットの場として島を選んだ ーー記念すべき第一回目!今日はよろしくお願いします。聞きたい事は沢山ありますが、まずは、なぜ大人の島留学に参加したのか教えて下さい。 元々、地域創生に興味があって、大学の授業で勉強をしたり、「グリーンイノベーターアカデミー」という環境問題について学ぶ場に参加したりしていました。大学3年生になって、就職活動が近づくにつれ焦りも出て来て、自分は好きで色々勉強しよるのに、知識を知っとるだけで、実践できてないし、何しよんじゃろ、と思って。知っとるだ