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vol.34 恋っ!恋愛っ!

昨日は恋と恋愛について書きました。
改めて自分で読んでみたら、ちょっとわかりづらいな…

深夜に書くと想いが先行して、上手く文章にできないときがあります。昨日の記事はまさにそんな感じ。

恋と恋愛について、もうちょっと書きます。

なにを伝えたかったというと、恋と恋愛を上手く使い分けすればいいんだよ。ってことです。

どっちが良くて、どっちが劣ってるわけでもないし。どっちが相手を傷つけて、どっちが相手を喜ばすってわけでもないし。

例えば…
私は恋愛がしたいです!
でも恋をしたい女性と恋愛をしても、上手くいくイメージはしません。なぜ??

それは…
恋愛したいから一生懸命、努力しても相手の想いと私の想いは別のところにあるから、努力はきっと報われないでしょう。

寂しさを埋めあったり、好きという気持ちを伝えあったり。その行為によってお互い好きという気持ちを芽生えさせる(=恋心)のが恋でしょう。

空いた穴を埋める。凹んだ部分をキレイにする。
恋にはそんな効果があるかもしれません。

恋愛とは相手を知ったり、自分を知ってもらったり。それを繰り返すことで自分の中に相手の人格を形成していくイメージでしょう。

完全に形成されてしまえば、寂しさはなくなる。
常に自分の中に相手がいるわけだから、不安や寂しさはなくなる。形成するまで時間はかかるけど、ジワジワと自分の心を豊かにしていくでしょう。

お互い好き同士で繋がっていても、それぞれの目的が違ってくると、どれだけ努力しても報われることはないと思います。

気持ちが凹んだり、思い通りにならないことが続いてイライラしたり、マイナスになってるメンタルをゼロに戻したい時は「恋」が向いてるかもしれません。

逆にプラスにしたい時は残念ながら恋は必要ないかもしれません。恋は薬のような存在で、傷んだ心は治してくれるけどそれ以上の効果はありません。

仕事も家庭も安定していて、ある程度満たされた環境で生活しているけど、なにか物足りないな…

そんな状態で恋をしても、多分、物足りない何かを手に入れることはできないでしょう。

その状態になったら、さらなる幸せや、さらなる成長を求めるようになるからだと思います。

そんなときに必要となってくるのが「恋愛」

私はそう思います。

自分の気持ちや環境を知り、自分にとって何が必要かわかれば、次のステップは簡単だと思います♪

ある程度、話のオチが見えてきたので最後に「魂は置いてきた」の続きを書きたいと思います。

vol.35へ続く。

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