オレンジ色の情熱

オレンジ色の朝焼けを見ながら、今日も出発するよ。
昨日の君の残り香がある部屋で、独り目覚めたよ。
逢えない時も逢える日を夢見て、
一緒に居れないことが、不自然だよね。
ああ、いつも君の声を思い出してる。

今度は、いつ逢えるかな？
まちどうしくて、仕方がないよ。

春を待つ、たんぽぽみたいに、
僕はとてもいい人になってしまった。
全部君のせいだよ。
通勤電車で隣の席になった人にも、
「僕、もうすぐ結婚するんです。」って言いたいほどだよ。
そして、みんなから
「おめでとう。」と言われたいんだ。

オレンジ色の朝焼けは、僕の情熱の色だね。
君は太陽みたいに、僕の心の氷を溶かしてしまう。
逢えない時も僕を勇気づけているんだ。
一緒に居れないことが、不自然だよね。
ああ、いつも君の声を思い出してる。
ああ、昨日の夢の続きはいつなんだろう。

ああ、無邪気な君といつも一緒にいたい。
僕は君といると勇気をもらえるんだ。
いつまでも、愛してる。
いつまでも、愛してる。

noteのお友達のtoe mameさんの写真から作ってみた歌詞です。

https://note.com/toemame/n/n65c5f15a85ff

いつも、こんな風に見た写真から、会った人から、
感じた事をスケッチするみたいに、詩を作っています。

そして、宮本輝（作家）さんが昔話されていました。
難しい事を、難しく書いていたら、まだまだ至っていないと、
注意された事。
難しいことを、優しい文章で書くことが出来る事が重要！
この考えをいつも頭に入れて文章を作っています。



#大人のぬりえ ＃うた＃オリジナル歌詞