しか捕獲

年金が少ないので、必死で鹿捕獲
今シーズンも、鹿を捕獲出来たみたいです。
素手で、
嬉しいそうに、鹿捕獲の電話がありました。

ツノを、木に絡ませて立ち往生しているところを捕まえた。
これで、年金支給日まで、生き延びれると言う感じでした。

「夕方に、持っていくよ。」
「うん。」

で、またもやカーボーイハットで、やってきました、
この前は、キャスケット風帽子。
カーボーイハットには、くびれの所に、
贈答品によくついてくるリボンが飾りについています。
もったいないので、つけたんでしょうか？
「肝臓と、心臓と、足持ってきたよ。」
と血も滴るようなお肉を持って来てくれました。

「肝臓の肉は、あんまり食べたら、鼻血が出るよ。」
「え、そうなん。」

ジビエって、精力つくのかな？と思った。
肝臓食べたんだ。

「フォアグラみたいなもんだよ。」
「じゃ、水からボイルしてスライスして、バターでソテーかな。」

ホラー映画の、血が滴るところは怖くて見れないのに、
鹿肉は、大丈夫なのでした。