大人の遊び場「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

こんにちは⭐︎

あそびばです♪

そういえば

あそびばがオススメしたい映画で

まだオススメしてないものを思い出しましたので

今日はそれをご紹介したいと思います。

ちなみに先日

「THE BATMAN-ザ・バットマン-」を酷評しましたが

高クオリティのハリウッド映画ですので

あそびばの評価に

プラス100点ぐらいして聞いといて下さい。

では本日は日本映画。

ロジカルが無い、テンポが遅い、オチがぼんやりしている

あそびばが滅多に見ないそんな邦画の中で

大好きだと言える数少ないものの１つ

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

は？

ですよね。

明日、まあ具体的に言うと3/23(水)に

昨日、なので3/21(月)の君と

デートする。

「なんかよくわからんけど陳腐なタイムスリップもんだろ。」

「あそびばも見る目が落ちたな。」

「Breaking Down面白くね？」

みたいな声が聞こえて来そうですが

号泣します。

しかも終わった瞬間ソッコー最初に戻して2週目観たくなります。

そのまま3週目も行けます。

おかずにしてご飯もいけます。

ちなみにこの原作は小説なんですが

小説が原作のものを映画化して成功した

いや、大成功した

数少ない邦画の一つとも言えるでしょう。

しかもこの映画の主題歌はbacknumberで

「ハッピーエンド」という曲なんですが

はっきり言って歌詞が曖昧過ぎてよくわかりませんでした。

やはり

言葉を愛し

言葉に愛されるブロガー

サンシャインあそびば

には良い歌詞が無ければ通用しません。

がしかし

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

を観て

エンディングでこの曲が流れると

涙のビデが弱から強になります。

ちなみにこの映画のエンディングは「ハッピーエンド」ではありません。

「バッドエンド」でもありません。

分類不能です。

「私はハッピーエンドだと思う。」

とか

「俺はバッドエンドだと思うな。」

とか

完全に意見は二分されると思います。

しかしハッキリとした終わり(オチ)があり

それは明確な設定、伏線に基づいたロジカルなものになっています。

ちなみにあそびばは明日デートの予定はありませんのでご希望の方はコメント欄までお願いします⭐︎

ではまた明日♪