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鎖と絆

美しいモノを美しいと
醜いモノを醜いと
単純なことだけが 
いつまで経っても纏わりついてくる
境界線をフラフラと生き来すれば
固い鎖で繋がれた脆い絆が
引きづられながらも後をついて来る

「たまには、どこかへいきなよ」

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