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英語でビジネス

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外国人とのビジネスで得たなるほどエピソードが満載!
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#日記

英語でビジネス:Couldってナニ?

このnoteでは、ビジネス英語必須単語である"Could"について知ることができます。 英語には敬語がナイと、もしかしたら英語の授業で聞いたことがある、なんていう人もいるかもしれませんが、英語にも敬語はあります。 その中で、絶対に外せないのが"Could"です。 Could you please +V(述語)? 〜して頂けますか? ビジネスの場でメールでも会話でも頻繁に出てきます。 Could you please send me the link?  そのリンク

英語でビジネス:英語で略語vol.2

このnoteでは、ビジネスでも普段使いでもとても役に立つ英語の略語を紹介します。 今日、うっかり失念していた内容に関して海外からメールがあり、「ASAP!」と書かれていて慌ててしまいました。「早くしなきゃ!」という気にさせる言葉です。 1. APAP                                 意味:なるはやで                             読み方:エイエスエイピー、エイサップ 最近、日本でも少し耳にする様になってきたので、

英語でビジネス:ZOOMあるある対策

このnoteでは、ZOOMでありがちなシチュエーションに備えて必要な英語を学ぶことができます。 最近、日本でも浸透しつつあるZOOMですが、海外とのビジネスにおいては特になくてはならないツールです。ZOOMがあれば、海外に行かずとも簡単にコミュニケーションの場を設けることができるからです。 そんなわけで、今日はZOOMでの「あるあるなシチュエーション」に使える英語表現をシェアしたいと思います。 まずは、ZOOMに参加した直後、あれ?マイク入ってる? Can you h

英語でビジネス:英語で略語 vol.1

このnoteでは、英語のビジネスで使う用語について少しだけ学ぶことができます。 言葉は略して言うと耳に残りやすかったり、それゆえ覚えやすかったりしますよね。だからこそ、略語は生まれ、のちに辞書にも載る様になりいつの間にか正式な言葉として浸透します。 最近、Subscriptionを誰かが「サブスク」と言い始めて、何だかいつの間にか浸透した様に思います。しかし、この略語はあくまでも「日本人が考えた日本人のための略語」。今日は、国際的なビジネスで役立つ英語の略語を2つ紹介したい

英語でビジネス:謝る日本人と弁解のアメリカ人

このnoteには、ビジネスにおける日本人とアメリカ人の決定的な違いについて書いてあります。 今回は、アメリカ人とのビジネスにおいて直面する決定的な文化の違いである「謝罪」についての観念と使える表現をシェアしたいと思います。 日本は謝る文化。 スーパーで商品を袋に入れてもらいたい時、「すいませんけど(丁寧の表現)、袋に入れてもらえませんか?」 入れてもらったら、「はい、どうもすいません(「ありがとう」の意味)。」と言っていることありませんか? 上記は極端な例ではありま

英語でビジネス:謝り方はI'm sorryじゃない

このnoteには、ビジネスで相応しい謝り方を学ぶことができます。 前回、アメリカ人は非を認めないと謝らないというお話をしました。 今回は、じゃあ非を認めた時にどうやって謝るの?と言うことをシェアしたいと思います。 みなさんが知っている言葉はおそらく、 I'm sorry. しかし、少しこれでは子供っぽい印象です。 ビジネスでよく見かける言葉は、 My apologies. これだと、「申し訳ございません。」と言ったニュアンスになります。 apologize=

英語でビジネス:人は急にいなくなる...

このnoteではアメリカ人とのビジネスの面白体験を垣間見るついでに、少しだけ英語を学ぶことができます。 アメリカ人とのビジネスで驚いた事は、「人が急に辞める」と言う事。 よく、アメリカのテレビドラマで"You are fired!ーあなたはクビだ!"という決め台詞の後、クビになった社員が箱を持って机をきれいにしてそのまま去る。そんな事はドラマの中だけだと思っていたのですが、どうやらそんな日は突然やってくるらしいのです。 箱を持ってその日に机を片付けるかどうかはさておき、