あゆ × コミュニティマネージャー
こんにちは、もえこです。
本日紹介するのは、当文化祭実行委員長のあゆです。
今回もいつも通り"コミュニティマネージャー"として会場にいる彼女。
今回の出店者について、「完全に初めましてな人、文化祭すら知らなかった人、コンスタントに出店してくれてるけど今回久しぶりな人がいたり、いろんな関わりしろの人たちがいるなと思った時に、その人たちが交われるようなコミュニケーションがとれたらいいなと思ってる。」と話してくれました。
本業や副業でもコミュニティづくりや、イベント運営をしている彼女に、改めて"大人の文化祭"が自分にとってどんな存在なのか、どんな風に見えているのか聞いてみました。
「この間のホームルーム(出店者同士のオンライン顔合わせ会)の時、すごい楽しかったんだよね。あの場に居たメンバーって半分くらい今までと入れ替わっていたのにいつもと同じ雰囲気だったのがすごいなって。」
日常では、関わっている企業が求めているものはなんだろう?に対して必要なコミュニティづくりや、イベントづくりをしている彼女。
文化祭で集っている人の共通点は"ただ好きなものがある"というだけで、上手いとか下手とか、良いとか悪いとか評価軸がないことが心地いいと改めて思ったんだそう。
「出店者の中には、もっと大きなイベントや他のマルシェでも販売している人もいる。それでも大人の文化祭に出てくれる人がいるのって、安心感とか、ここでは否定されずに好きなことができるって思うからなんじゃないかな。それが受け継がれているのは、いつものメンバーを始め、繋いでくれた人たちがいるからだと思う。」
「"自分の好きなものってなんだろう"、"こういうこと好きだな"を思い出したりしてもらえると嬉しいので、ちょっかいをかけまくります!」
当日を誰より楽しみにしていて、誰より楽しんでいる実行委員長の彼女。
是非話しかけてみてくださいね。
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