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LEDランタンの置き方を変えて癒し空間を増やす

好きな場所にあかりを灯せるのが、夜キャンプの楽しさですね。

ランタンは、手元や足元の安全のために吊るしたり置いたりしますが、せっかくならば「癒し」としても使ってみたいところです。

癒しの灯りとして代表的なのは「オイルランタン」をテーブルに置いたり吊るしたりします。それも良いのですが、もう少し離れた場所にLEDランタンを置いて、癒し空間を増やすのも良いのではないでしょうか。

周囲に反射させて柔らかい灯りをつくる

例えば、お部屋で間接照明を使うとこんな感じ。光がモノに反射して柔らかい明かりになっています。

photo by 楽天 快適ホームズ

室内なので大きく反射する「壁」があるため、全体的にやさしい雰囲気になっています。アウトドアで応用したい場合はどうでしょう。

例えば、テント内での置き方を変えるだけで、かなり変わるように思います。

200ルーメン程度の小さいランタンも、テント生地に跳ね返って良い雰囲気になりました。

▼200ルーメンのモスキートランタン

テーブルの灯りの明るさを工夫してみる

その他、簡単に分かるのは「テーブル周り」ですね。私が持っているLEDライトで置き方をちょっとだけ変えてみましょう。

上下逆に置いて使えるランタンです。

画像が悪いですが・・・光の高さを変えるだけで、テーブルの明るさや壁の明るさが微妙に変わっています。

同じ強さの灯りでも、ここまで雰囲気が変わるから面白いです。

屋外で補助的に間接照明を取り入れる

屋外でランタンを使う1番の目的は、手元や足元の安全のため。でも、余裕があるときには「間接照明」としても考えてみると楽しいよ!というお話でした。

200ルーメン程度の柔らかい灯りを補助的に取り入れると、屋外での過ごし方に新しい発見があります。

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