関西から日帰りでも楽しめる『小豆島』おすすめ旅プラン
こんにちは!「おとな女子のホンネ情報局」編集部のグルメキャンパーあやです。
皆さんは、良い年末年始を過ごされましたでしょうか?
私は、海外ドラマ見放題・食べ放題(笑)の年末年始を過ごしました。
年始初投稿となりますが、今日は気軽に日帰りでも楽しめる『小豆島』のおすすめプランをご紹介したいと思います。
小豆島はキャンプ場もありますので、宿泊もおすすめですよ。
私が行ったプランはこちら!
① 岡山日生港(ひなせ)よりフェリーで小豆島へ
大阪市内から岡山日生港までは、車で2時間程度。他の港からも船に乗れますが、お得なプランがあったので、こちらの港から船に乗りました。日帰りなのに船旅気分も味わえるのもいいですね!小豆島の港までは、60〜70分。
着いたら割とすぐにお昼ごはんの予定でしたが、お出汁の匂いに誘われて、船内でおうどんを食べちゃいました。
②寒霞渓でランチ
下船後は、まずは有名な観光スポットの寒霞渓(かんかけい)へ。お得プランには、選べるランチが付いていたので、こちらで観光がてらランチを食べることにしました。
ロープウェイに乗って頂上まで行くのですが、残念ながら、この日は強風と雨で綺麗な景色を見ることはできませんでした。
でも、オリーブ牛コロッケバーガーセット(ドリンク付)は美味しくいただきました!
③ 二十四の瞳映画村
こちらも有名な観光スポット。映画のセットや、昭和レトロなものが展示されていて楽しめます。また食事処では、昔懐かしい給食セットも食べられますよ!
小豆島は、日本アカデミー賞10冠の『八日目の蝉』の映画のロケ地でもあります。そちらの展示もしてあり、私はこの映画が大好きでしたので、とても興味深かったです。時間があれば、ロケ地巡りも楽しいかもしれませんね。
④ マルキン醤油記念館で醤油ソフトを食べる
マルキン醤油記念館では、醤油作りの歴史を学んだり、もろみしぼり体験などをすることができます。
見学は時間的にできなかったので、名物のしょうゆソフトをいただきました!キャラメルみたいな味で、ほのかにしょうゆの香りがして美味しかったです。
物産館でお土産のお醤油を買うのもおすすめです。
⑤ 道の駅小豆島オリーブ公園で写真撮影、お土産購入
約2000本のオリーブ畑に囲まれた、道の駅 小豆島オリーブ公園は、皆さんよくご存知の場所。
映画『魔女の宅急便』のロケセットがそのままになっていて、ホウキに乗って撮影できるスポットです。(インスタ等でもよく見かけますよね)
ホウキは無料で借りられます。皆さん、たくさん飛ばれてました!
また小豆島のお土産といえば、やっぱりオリーブ。オリーブオイルがおすすめですが、他にも名産品が集まっているので、ここだけでお土産を買ってしまうことができます。
★エンジェルロード
エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。
私は強風と雨で行けませんでしたが、おすすめです!
⑥小豆島からフェリーで岡山日生港(ひなせ)へ
フェリーは、マイカーセットプランがランチもついて、めちゃくちゃお得でした!
現在も同じプランがあるようですが、詳細はホームページでご確認ください。
小豆島を訪れた時は、生憎のお天気だったので、景色はあまり楽しめませんでしたが、観光スポットも色々あって、日帰りでも満喫できました!
また、キャンプ場もたくさんあるので、次回はキャンプで訪問もいいかなと思っています。
皆さんも小豆島に行かれる際は、こちらのプランを参考にされてぜひ楽しんでくださいね!