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『視角』思惑。
命とは無縁の者だって、鉄板の上から逃げ出しちゃうことがあるんだもの。命があればなおさら。思惑は、命の数だけある。
見る角度によって見え方が違うから、捉えるものが同じでも違って見える。
命の数だけ思惑が生じるゆえん。
「三人寄らば文殊の知恵」だって、三人三様まだら模様の思惑が自然偶発的に結合した賜物でしょ?
生きとし生けるもの、それぞれが自分の視野という双眸の単眼で世を捉え、生きている。尖った人生も角のとれた人生も、視角に翻弄されながら。
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