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乾麺美味しい作り方

結論
袋に記載されている通りに作る。

当たり前なのですが初めて食べる麺に関しては、作り手が美味しいと言っているやり方で作る

2回目や2束目から好みにアレンジするのが1番美味しい作り方です。
基本の味を知り、ハイハイそういう感じですか!ならこれだ!とか、この組み合わせが絶対合うと言えるはずです。

ほぼ全ての乾麺や半生麺に共通するであろう
「重要」な要素をまとめてみた。

「たっぷりのお湯の茹でる」
少しの量でやるとくっついたり、ダマになり歯触りが悪い麺に仕上がります。
1束2L   2束3L〜4L 麺によって使い分ける

「差水はしない」
麺を入れたら、ボコボコ沸かす必要はありません吹きこぼれない火加減で大丈夫
吹きこぼれそうになり水を入れると温度が下がり沸騰に時間がかかり、仕上がりに影響します。

「冷水で締める」
茹でざるにあけ水でぬめりを落とします。
その後冷水で締めることで歯応えが生まれますし、伸びにくくなります。

硬めが好きだとか最初から自分流でいくと、失敗するでしょう、もちろん好きに食べるのが一番美味しいとは思いますが、とりあえず作り手の指示に従い食し、その後にアレンジする方が何が違うのかが分かりやすくやり易いと感じます。
規定通り湯がき最後に冷水で締めれば歯応えは得られます。

#そば #乾麺#美味しい

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