【新車】新型シエンタは愛犬家視点でも最高と言える4つの理由

新型シエンタが納車されたので今回は愛犬家視点で新型シエンタの特によかったところを4点あげていこうと思う。


ウォークスルーが便利!

このタイプの一番の魅力がこれだと感じている。
助手席と運転席の間にごちゃごちゃしたものがなにもなく、前列と後列を行き来できるスペースがある。
正直大人が使用するには狭いが、小型犬が行き来するのには丁度いい。
このスペースのおかげで後列に荷物を置いた時でもアクセスが容易になる他、後列との間に壁がなくなり一つの空間になったような感覚になる。

ちなみに我が家の愛犬はすぐにウォークスルー出来ることに気づき、助手席から乗っても運転席の真後ろに陣取るようになった。

オートスライドドアがよい!

両親も高齢になってきているし、愛犬とのお出かけの機会も増えてきているので後列の十分なスペースに加えてスライドドアは非常によい。
これは、代車で大開口のスライドドアが特徴であるポルテに乗ったことをきっかけに思っていたことだった。
昔の(オートではない)スライドドアは開け閉めが重くて大変だった。
オートになったことで愛犬の乗り降りも楽に出来るし荷物が多い時や人を乗せる時などで活躍する。

コンパクトなのに室内が広い!

オートスライドドアが付くとなると、ミニバンクラス(あるいは軽自動車)になる場合がほとんどだと思っていたが、シエンタは5ナンバークラスを維持しているのでコンパクトカーしか運転してこなかった自分からしても非常に使い勝手がよい。
そして5ナンバーと車体がコンパクトでありながら室内が無茶苦茶広いのだ。
後列やラゲッジスペースは十二分にある。7列シート車もあるくらいだ。
ちなみに購入したのは5列目シート車になるのでその文ラゲッジスペースがより広くなっている。

HVであるにも関わらず300万を切るコストパフォーマンス

本車にはHVモデルとガソリンモデルがある。
自分はHVモデルを購入した。
それでも諸々合わせて300万を切る価格だった。
もちろん安くはないが個人的にはギリギリ及第点だ。
そしてトヨタのHVはやはり走りもよい。
ガソリン車が弱い走り出しのスムーズさと力強さ。
最近の車に多いアイドリングストップからのワンテンポ遅れた動き出しとは無縁だ。

結論 広さ、価格、走りのバランスが非常にいい

もっと走りのいい車、もっと広い車、もっとかっこいい車・・・
きっとあると思うが、シエンタは非常にバランスがいいと感じている。

スライドドアがありながらも5ナンバーのコンパクトクラス
HV車でありながら高すぎない価格設定
室内は十分な広さながら取り回しのよいサイズ感

もちろん完璧ではないがとにかくバランスのよさがこの車の魅力であると思っている。


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