【iPad】ペーパーライクフィルムを着脱式から貼り付け式のものに変えてみた結果

前回の記事

でペーパーライクフィルムを着脱式から貼り付けタイプに変更したと書いた。
実際に貼り付けタイプに変えてどうだったかを今日は書いていこうと思う。

購入した商品

購入したのはこちら。
貼り付けタイプにしては少し値が張るが、長く使うことは分かっているし、どうせ買うならいいものをということで購入。それでも十分に安い。

YMYWorld ペーパーテクスチャ フィルム iPad Air 10.5 / iPad Pro 10.5 用 保護フィルム 紙のような描き心地 反射低減 アンチグレア

こちらはiPad系Youtuberの方で非常に評判が良かったので購入してみた。

３つのポイントで見ていく

今回は３つのポイントに絞ってみていこうと思う

1. 書き心地

2. 視認性

3. 指での操作感

いずれも学習用途でiPadを使っていくうえで重要な要素だ。

書き心地

書き心地について、特に問題はない。
と言いたいところなのだが、実は合わせて購入したペン

Metapen 2022最新iPad ペンシル 傾き感知 磁気吸着機能 iPad ペン 極細 超高感度 誤作動防止 軽量 耐摩 たっちぺん Type-C超急速充電 スタイラスペン 2018年以降iPad/iPad Pro/iPad air/iPad mini対応

のペン先の摩擦が弱く、どうも引っ掛かりが物足りない感じがする。
これはどちらかといえばペンの影響なのだが、もう少しペン先を変えるなど試行錯誤してみようと思う。

ただ、ベゼルぎりぎりまでしっかり書けるというのはさすがという感じだ。
またこれは当然だが、書いていてフィルムがずれるということはまずない。
（着脱式の場合はこれがあったので非常にストレスだった。）

視認性

ほとんど不便を感じていない。
正直言ってここが最も想定外というか、もっと画面が曇るようなイメージだった。
何もつけていない状態と同じとまでは言わないが、ずっとつけていて全く不便も不満もない。十分綺麗だし、ペンで毎日書いているが傷もつかない。
やはり２枚つけていたときに比べて画面が断然綺麗だ。普通にそのまま動画や写真を見ても不都合を感じることはない。

指での操作感

これが一番大きいかも知れない。
前の取り外し型の方は指での操作はかなり悪く、しっかり押しても全く反応しないということがざらにあった。
なので学習時以外は取り外していたのだが、今回のものは全くそんなことはない。
通常の操作で反応しないということはもちろんなく、付けていて不自由は全くない。

張り替えの手間がないというメリット

自分の用途では、張り替えの手間がないというメリットを享受できていることが非常に大きい。
むちゃくちゃ便利になった。
勉強にも動画鑑賞にもバリバリ使う。動画鑑賞時は画面の綺麗さに一切の妥協をしたくないという人は着脱式というのもありだとは思うが、自分の用途では貼り付け式のメリットの方が圧倒的に大きかった。

取付は少し難しい・・・

基本的に不満はないが、貼り付け時の説明が分かりにくく最初間違えて反対に貼ってしまうというよくある現状に出くわした。
どうかんがえてもこちらが悪いとはいえ、多くの人が間違えないような作りにしてほしいなぁと感じた。
8割くらいの人は問題なくやれるだろうが、要領の悪い2割くらい人（自分含める）は間違えてしまいそうなものになっていた。

iPadでの学習を始めて3か月だが

話は少しそれるがiPadでの学習を始めて3か月がたった。
最初はどうかと思ったが、
効率がよいというより単純に勉強が楽しいと思う要因にはなっている。
goodNote5の学習セットを使った英単語の学習はやはりiPadならではであり、それなりに効果も実感している。

まだまだ学習としては道半ば。道具の批判をするのも選別を楽しむのもよいが、その分しっかりと学習成果をあげていかなければならない。