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Kindle Paperwhiteを夜の読書用に導入した(1)

この春からの生活スタイルの変化に伴い、夜の時間を極力読書の時間に充てるようにしている。
仕事や将来設計に役立ちそうな読書だ。

基本的には紙派だが、iPadで試しに本を購入してみたら案外読めたので
読書専用端末として評判の良いKindle Paper Whiteを中古で購入。夜の読書にあててみた

第10世代のKindle Paperwhite 広告なしを中古で購入

色々調べた結果、もっとも安いモデルではなく評価の高かったkindlePaperWhiteの購入に踏み切った。

ただ2023年5月時点で最新のものは11世代となり、PaperWhiteは18000円くらいだったので予算の問題もありひと世代前の第10世代を中古で購入。価格は半分以下の7500円だった。
ちなみに広告ありモデルとなしモデルがあるようだったが、広告なしモデルを選択した。

実際に手にしてみた所感「めっちゃ小さい」

10世代のPaperWhiteは6インチで、わかってはいたが実際に手にしてみるとかなり小さい。自分のよく読むビジネス書籍を読もうと思うと少しサイズが足りないと感じた。
11世代のPaperWhiteは6.8インチとなり、かなりサイズ感も違うので無理してでもそちらの方が良かったかなと思った。

↑今Amazonで買えるのは11世代


まぁしばらく使ってみて余程必要性を感じたら買い換えを考えても良いかなと思っている。

液晶ではなく電子ペーパーなので目に優しい、とは前情報で知ってはいたが

そのそもこの製品の魅力はスマホやiPadなどの液晶とは異なり光を出さない(出す設定にもできる)いわゆる電子ペーパーというやつでとにかく目に優しい。
というのは前情報で知ってはいたが、実際に手に取って何日か使ってみた感想として

本当に目に優しく、紙を見ているようで驚いた。

これは一度実際に見てみてみないとわからないものであった。
さらにそれでいて軽い。
その特性を活かして寝室に持ち込んで寝室での読書専用端末にしている。
これをきっかけに、目的だったスマホを寝室から追い出す計画は順調だ。

電池もちがよく、さらに本を読むことしか出来ない

本シリーズの特徴として言われているのが、電池持ちの良さと本を読むことしか出来ないそのシンプルさ

色々できるとついつい気が散って色々してしまう

電池持ちについて、何年使ったかわからない中古製品ながら満充電から5日くらい使ってもまだなくなる気配はない

その軽さとサイズ感は寝室での運用に最適

しばらく使用してみてわかったこととして
目へのやさしさはもちろんだが、そのサイズ感と軽さが寝室での使用に最適なのだ。
寝室では様々な姿勢で読む。仰向けや横向きでも読む。
この時、iPadでは重いし大きい。とても寝ながらなど読めなかった。スマホだと寝ながらの操作に不便はないがサイズ的になかなか読みずらいのもある。
今回スマホを寝室から追い出すという目的もあったので、その代わりとしてはむしろスマホ以上に寝室での読書に適していると感じた。

今買うならやはり11世代か

自分はケチって10世代を購入したが、充電ポートがUSB TypeCであり、防水対応しており、さらに一回り画面が大きくなっている11世代を改めて紹介しておく。
セールの時はもう少し値段が落ち着くはずなので、電子ペーパーでの読書が定着してきたら頃合いを見て買い換えてもよい、などと購入したばかりで早くも買い替えのことなんか考えている、、、



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