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初めての一人海外〜ウィーン・パリ〜#4

こんばんは。

ウィーン3日目について振り返っていこうと思います。
前回の投稿はこちら。


3日目

この日も快晴。
次の日が早朝から移動なのでゆっくり過ごします。
この日はカフェに行くことだけ決めて、あとは自然に任せる予定でしたが、
食べながらオペラ座の日本語ガイドツアーを当日購入してみた。

ホテルの朝食

Cafe Central(カフェ ツェントラル)

開店前に到着。
朝なら好きな席に座れるとのことでやってきました。
10分前くらいにきましたが、もう2、3組待ってました。

8時前の様子

8時の開店と同時に入店。
席選び放題ですみっこの落ち着くところを確保。

名物人形

ウェイターにカプチーノ、ケーキを注文。

ミルフィーユ❤️

とってもおいしかったです。
この時はこの後に訪れる悲劇が待っているとも知らず…。

ヴォティーフ教会

オペラ座見学は13時からなのでその間街中をぶらぶら。
ステンドグラスが美しいネオゴシック様式の教会を訪れます。

綺麗

他にもいくつかの教会を回りましたが、せっかくならここがおすすめです。
無料で楽しめます。

オペラ座見学ツアー

13時よりツアー開始。
30分前くらいから受付スタートしてます。

待機場所

ちょうど待機している中、お腹の調子が悪くなってきました。
”あれ、なんかお腹痛いな、、トイレいっとこ”
そう思い、スタッフの方に唯一覚えたドイツ語の
”Wo ist die Toilette?" ※トイレどこ?
と尋ねるも、日本語で返ってきました笑

そんなこんなで開始時間

ホール

ガイドさんが丁寧に説明して回ってくれます。
皆さんもぜひ時間が合えば聞いてみてください。
日本語は毎日やっているわけではないので。
英語とドイツ語なら
比較的多く、1日の中でも数回あると思います。
45分ほどかかります。

王宮家具博物館

まだ明るいですが、明日の飛行機が早いので帰路につきつつ観光を。
ちなみにこの時お腹はすでにやられています、、、。
少し腰をかがめつつ観光強行突破。

シシィチケットについていた王宮家具博物館の入場券。
調べた感じマイナー(?)な観光地みたい。(ごめんなさい)
観光施設にはトイレがあるし、長居させてもらおう!
そう考えて入場。

エリザベート
様々な家具

家具博物館とだけあって、たくさんのものが展示されています。
結構広いんですが、あまり観光客もおらず、ゆったりみれます。
3組くらいしかすれ違わなかった。

オーディオガイドが借りれますが、英語のみなので、
展示の紹介をGoogle翻訳にかけて読んでいました。

ベンチもあって、休むにはもってこいの場所。
お腹が痛くてもここならなんとか見れました。笑


ここで観光断念。
次の日は朝3時起きで空港に向かわなければならなかったので、
どうしても体調を治しておかなけれなならない。

ちなみに私がお腹を壊した原因は”カプチーノ”
普段からコーヒーを飲むとダメな体質なのに、
ウィーンに来たからせっかくだからと
飲んだものが当たりました。

皆さんも普段飲まないものは海外だからと飲まないように!

ここまで読んでいただきありがとうございます。
訪れた観光地について知りたいことがあればコメントお待ちしております。

これからも見守ってくれたら嬉しいです。

それでは、À bientôt.

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