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夫のアドバイスで前向きになった話

どうもみなさん。

私、普段から自分のSNSの話とかって
意外と夫にオープンにしてて。
なんなら女医トーークや女医雑誌の相談とかも結構したり。

ま、ちょっとした私のマネージャーみたいな感じなんですよね。

それで先日夫に相談したときに、気づきを得たことがあって。
今日はその話をしようかなと。





先日で女医トーークも3回目を迎えた。

毎回、結構人も参加してくれていて、
皆さん各々楽しんでくれているようで
こちらとしては本当に嬉しいし、
司会を褒めていただくこともあるのだけど、

インタビューさせていただく先生が、
ベテランの先生も結構多くて、

なんか私みたいな駆け出しペーペーが偉そうに司会して、仕切っちゃっていいのかな

みたいな、ネガティブな、、うーん、恐れ多い気持ちになる時もある。

毎回の女医トーーク、始めればちゃんと話せるんですけど、やっぱり始める直前までなかなかボタン押せなくて笑
始める前も結構自分の中でイメトレしたりとか…

ま、それは関係ないか。

会終了後に毎回振り返って、
「あ〜今回も素晴らしい先生たちにお話いただけてよかったな、勉強になったな〜」
と思いながら、
ふと、医師歴が10個近い先生とかいらっしゃると
「私は何を気軽に話しとるんや…」
と失礼なことをしていないか心配になったり。


それでそのことを夫に話したんですよ。

私「なんか女医トーークでも結構ベテランの先生が多くて、私みたいなぺーぺーがこんなことやってていいのかなって思ってしまったよ」

夫「あなたのやってることって結局そういうベテランの先生と若手の女医さんの架け橋みたいな役割をしてるんじゃないの?若手の女医さんになかなか情報がいかないからあなたがベテランと若手をマッチさせて情報がいきわたるようにするんでしょ?」


なんかすごいしっくりきた。
確かに、やりたかったのってそういうことかもって
夫がうまく言語化してくれた気がして。

なるほど、私のやってることって橋渡し、ハブなんだなと思った。
結構こういう発信を始めてから、いろんな先生と繋がる機会もあって、自分が思ったより発信活動や女性医師支援をしてる先生は多かった。

以前、私が今後やりたいこととして挙げた、
女医のメンター制度
もすでに構築されてる先生もいらっしゃったり!

でも、私も知らなかったように、せっかくそういうサポートがあっても広く知られてないというのが現実としてあって。
だから私がそういう活動を広めて、知らない女性医師や医学生に知ってもらって利用できるようにするというのは1つ今後目標としてやりたいところ。

そのためにはまだまだアカウントを伸ばさねばならないと思ってる。(多少怖さはあるけど)

夫、大事なことに気づかせてくれてありがとよ。

ということで、引き続き奔走して参りますよ。
もちろん育児も仕事もこなすのは前提でね!

独り言にお付き合いいただきありがとうございました!


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