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冷え性の私が買ってよかったあったかグッズ2021

5月に入り、日中は暖かくて汗をかいてしまうほどでも
朝と晩はやっぱり冷えますよね。
私は、昔から冷え性で、特に下半身の冷えが強め。
母も冷え性で、実家ではこの時期でもヒーターを常に出していました。

この冬から春にかけても冷えないようにと思って
私なりに揃えた冷えとりグッズ(主に入眠用)を紹介します。

1 腹巻き

人間の一番動いている臓器は、「胃」だそうで。
昔から、お腹は冷やさないようにと言われていたので、そんなに腹だしファッションを常日頃していた訳ではなかったのですが、
最近では「胃を冷やすな」をモットーに腹巻を常につけています。
以前、知り合いから頂いた腹巻はすごくあったかくて重宝していたのですが、生地が厚く寝るときや暖房が効いているところだとすぐに汗をかいてしまうので、今回は素材を気にしながら選びました。それがこちら。

素材は「綿」がメインなので、肌触りはよかった○
後は「薄手」なので、日中でも夜でも体温調節がしやすい○
伸縮性もあるので、写真のように上の方まですっぽりハマるし、
私は腰が冷えたくないのでお尻の方までかぶせて使っています。
汗をかかないというのが一番メリットで、暖かさも充分。これなら寝るときも気にならずに過ごせているので、買ってよかったなと思います。

2 湯たんぽ
昔から湯たんぽはヘビーユーザーで、寝る前に熱湯を入れてはぬくぬくとするのが好きでした。が!ずっと使っていた湯たんぽはいわゆる昔の形で、オレンジ色のポリエチレンでできた硬めの素材。かぶせる袋は取り外し可能なので、耐性温度も100度でも大丈夫!てところで使っていたのですが、
ちんちんまで熱くしすぎて、しかもズボラな性格の私は、かぶせる袋も緩めに紐を締めてしまっていて、そのまま就寝。
結果、低温ヤケドをしてしまいました(通算2回も)寝ている間は熱いと感じにくくて、低温ヤケドしやすいようで・・・取り外し可能や、耐性温度が高いものは常に布団の中に入れるものではないなあと思いました・・・。
何回か引越しを重ねるごとに、湯たんぽのキャップをなくしてしまい、しばらくは湯たんぽを卒業していたのですが、去年友人のたかつさんの家にお邪魔した際に、湯たんぽをお借りしたのですが、衝撃的な出会いでした・・・
それがこちら

この湯たんぽは抱き心地がまさに「小動物」を抱いている暖かさ。
じんわりと温度を感じれるのがまたたまらない。
カバーはつきっぱなしなので、寝ているときに外れる心配もなし。
耐性温度は60度で、少々寝起きにはゆるくなっているのだが、毛布や布団の中に入れて入れば冷える速度も緩やかになります。
何かを抱っこしてる柔らかな素材で、暖かな時間が手に入れることができました(笑)

3 レッグウオーマー
寝るときに足を冷やすと良くないということで、今までは靴下を履いてました。でも、末端冷え性で足の裏に汗をかいてしまうので、厚手の靴下だと汗が冷えてしまって逆に冷たくなってしまう負のループ。ということで足は冷やしたくないので、こちらを買ってみました。

履きごごちは良き○ 結構ふくらはぎは太い私ですが、難なくはけたし圧迫感もありません。後、起きたときに足が軽く感じました。やっぱりあったかくすると血行も良くなるのかな?という感じでこれからも履き続けたいと思います。

まとめ
冷え性だからといって、むやみやたらに厚着をしないこと。
空気の通り道が家にも必要のように、体も体温調節するために、素材や温める部位によって調節する必要があること。
いい睡眠が楽しめるように、今後も突き詰めていけれたらなあなんて思います。ぬくぬくズボラなお富でした。



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