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ああ愛しきアキシブ系レトロフューチャーテクノポップ

最近音楽を聴いていて、あーやっぱり自分はこういう音楽に強く心を惹かれるんだなぁと思って、まとめてみることにした。

タイトルのアキシブ系レトロフューチャーテクノポップは、適当に作った自分言葉なんだけどだいたい定義は以下のとおり

・「コンピューターと未来とアンドロイドと・・・」みたいなクラフトワークやブレードランナーを彷彿とさせる世界観

・バンドスタイルベースの比較的シンプルなアンサンブル(ハウスほど裏拍を強調しすぎないし、EDMほど躍らせ特化でない。)

・懐かしいアナログシンセの音

・秋葉原っぽいオタクカルチャーと渋谷っぽいおしゃれなカルチャーが絶妙に混ざり合ってる感じ

(以上に部分的に当てはまる感じ)


さっそく紹介~

 コイヲシテイマス - アイリ(CV:児玉 明日美)

ドリームクラブというキャバクラゲームにおける、アイリというアンドロイドのキャラクターの曲。シンプルなリズムと丁寧で控えめなシンセの音がとっても上品

VOICE - OVERROCKET

浮遊感がたまらない1曲。このシンプルさがいいよね。


ふたりのもじぴったん

皆大好き神前暁さんのベストワークのひとつ(多分)


Estrellita - シオン(CV 前田 愛)

神前暁さん作編曲つながりでもう1曲。

バナナラマのLove In The First Degreeとは言ってはいけない。


きっと、もっと、ずっと - 774Muzik

ボカロ曲から1曲。テクノポップな曲はたくさんあるけど、私はこの曲が一番クラシカルにテクノポップしてるなぁと思う。

クォーツ・ユニット - 律儀P

ブレードランナー的な世界観。とてもテクノに精通してるみたいで、リズムパートもシンセも懐かしい感じの音作りが本当に秀逸。


Welcoming Morning - Chappie


この「怖いほどのハピネス」って感じがとてもいいよね。


また思いついたら追加するかも。では。


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