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鉄道模型の魅力

お久しぶりです。
利用者Hです。
今回のメルマガのテーマは題して鉄道模型の魅力。
今回もよろしくお願いします。
 

鉄道模型とは?

鉄道模型は、実物の鉄道車両を、一定の比率や
軌間になるよう縮小した模型です。
鉄道模型にもたくさん種類があります。
今回はその中でもNゲージとよばれるものについて紹介します。

Nゲージはレールの幅が9mmであることから
Nゲージとよばれています。
縮尺は1/150(新幹線車両は1/160)サイズです。
模型なので飾って楽しむの?と思われがちですが実際に
走らせて楽しむこともできます。

レールに電気を流してその電気を終電して
車両のモーターが回り走ります。
電気を流しますが微弱なので関電する心配はほとんどありません。
走らせるためには
車両を操作するコントローラーも必要です。

これはいろんなものがありますが
最初はスタンダードなものでいいでしょう。

もちろん飾るだけでも楽しめます。
モーターが入っていない車両もあり
こちらはお手頃な価格で買えるので
飾って楽しみたい人にはお勧めです。

走らせたくなったらモーターを組み込むことで
走らせることができます。

では簡単に遊び方を紹介します。

まず準備するもの
レール
コントローラー
モーターが入ってる車両
コンセントからコントローラーにつなぐケーブル
コントローラーからレールにつなぐケーブル
 
最初にレールとレールをつなぎレイアウトを作ります。
次にコントローラーとレールをケーブルでつなぎます。
次にコンセントとコントローラーをケーブルでつなぎます。
最後に走らせたい車両をレールに乗せて
コントローラーを操作すると車両が動き始めます。

注意点

レールはつなぎきる
途中で切れてると
車両が脱線したりして壊れる原因になります。
実際の鉄道も線路がないと走れませんよね?
それと同じで模型も線路がない場所は走れません。
コントローラーは一つのレイアウトに一つまで
二つ以上つなぐと壊れます。

最悪火災になるかもしれないので
絶対に二つ以上つなぐのはやめてください。

メンテナンスについて

車両やレールに誇りなどが溜まると
走らなくなってしまいます。
定期的なメンテナンスを欠かさずやりましょう。
レールは専用の綿棒とクリーニング液を使って
おこないます。
車両は専用のクリーニング用具を使っておこないます。
技術がある方は分解して細かくおこないます。

Hなりの模型の魅力

Hの模型の楽しみ方は
現実ではありえない車両の編成を組んだり
実写みたいな改造を施したり
模型の楽しみ方は人それぞれで無限大です。
 
今回は鉄道模型について書きました。
ぜひ興味がわいたなら始めてみては?
今回もありがとうございました。