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トマトケチャップを使って簡単でストレスフリーの減塩食作り

こんにちは^^
別ブログでは、宅配食をご紹介しています。

宅配食をご紹介しようと思ったのが、主人の糖尿病食を20年以上作り続けていて制限食作りの大変さがわかるからです。

制限食をつくるのは、通常の食事を作るより時間とお金がかかります。
そのうえ相談できる人もなかなかいない。

作り続けているだけで、作る方は外食もできない・・・

そんな方や、制限食が必要な方のお役にたてればという思いからご紹介する内容を宅配食にしたのです。

以前も投稿しましたが、カロリーを抑える料理を作るのは大変ですが、それなりに食材のカロリー量がわかりやすいので作りやすいのですが

塩分量の管理は、食材じたいの塩分量があるので、管理がとても難しいのです。

そこで、ストレスフリーで塩分量を減らすのにトマトケチャップを使用しています。

トマトは、抗酸化作用が非常に高い栄養素のリコピンが摂取できるので、かなり話題になった食材ですね。

リコピンとは

リコピンはファイトケミカルの一種で、です。
リコピンの効果はβ-カロテンの約2倍、ビタミンEの100倍ほどあるといわれています。
抗酸化作用は悪玉コレステロールが酸化するのを防ぎ、反対に善玉コレステロールを増やします。
そのため血液をサラサラにし、流れを良くして、高血圧の予防や改善が期待できます。

トマトケチャップには和食の味付けの基本となる5つの調味料「さ・し・す・せ・そ」の要素が全部入っているんです

トマトケチャップの原材料の中には、塩分、糖分、しょうゆがあり、塩分量が高いと思われがちですが、以外にも塩分量は食塩の半分

洋食のイメージがありますが、原材料を見ると、日本食にも使えることがわかります。

例えば煮物、ストレスフリーに塩分を減らすには、作る過程は同じで、いつも使用している醤油の量の半分をトマトケチャップに変えるだけで塩分量が35%~45%減らせます。

他の料理でも使う塩分量を、作る過程は同じで、いつも使用している量を単純に半分トマトケチャップに変えるだけ、うまみ成分が入っているので、コクがあるのでいつもと違う味に仕上がります!

料理の定番 煮物、生姜焼き、エビチリなど

エビチリはエビが高いので、エビにかえて ちくわを縦半分に切り
クルクルっと丸めて、楊枝ではなく後始末が簡単で、ちくわと一緒に食べられるスパゲッティーの1本を丸めたちくわに刺して、長い分は手でおって
切ったちくわ全部に使う。

これでちくわを揚げてもいいし炒めてもよいしで、それにケチャップとマヨネーズ、にんにく、しょうがなど使いエビチリもどきの完成!

制限食作りは大変です。
出来るだけ覚える事が少ないように 今回のケチャップ利用のように
いつも使用している量の半分と覚えれば良い減塩できるものを使い

少しでも気持ちが楽になるようにしたいものですね。

別ブログで 塩分制限食を扱っている冷凍弁当の詳細とランキング
を投稿してあります

いざという時のストックや、1日1食は専門家が作る制限食を食べて
塩分量を管理して安心したい方のために詳細を載せています。


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