おかしいと思ったら勇気を出して病院を変えてみよう
こんにちは＾＾
今でも 思い出して 心が落ち込む時があります。
以前にも書いたことがありますが
義父の入院、実母の入院、主人の入院が重なり
3人の入院した病院が全て違うので
まだ子供も小さく
子供を幼稚園に預けている間だけ
パートで仕事をしていた私は
子供を迎えに行った後
入院している3人の病院に行き
3人の洗濯物や用足しをして帰宅の日々
そんな中 以前から 自分でもおかしいと思う
身体の不調があり 時間を見つけて
近くの一応 総合病院で受診をして膀胱炎と言われ
薬を飲みながら その生活を3ヶ月ぐらい続けていました。
実母と主人は退院して
少し時間ができたので
いっこうに良くならない自分の症状を気にして
再度 受診したら 今度は 過活動膀胱と言われ
薬を処方され飲むことに
しかし 出血もあり
やっぱり おかしいと思い
また受診
嫌な顔をされながらもエコーでもしてみる？
とか言われて その画像でも私が見ても
何かできているのが見えるのに
その医師は、やっぱり膀胱炎だね
といい薬を処方するだけでした
どう考えても おかしい
と自分の心が そう反応したので
飛び込みで 違う総合病院に受診
飛び込みなので 凄くまたされましたが
今まで通院していた病院で昨日したエコーを
その病院でもして
画像を見た 医師が 詳しく説明をはじめた
膀胱にかなりの数の腫瘍が見えるので
悪性かどうか病理検査に回すための手術を
早急にしましょう
手術をして結果が出るのが2週間後
自分でも悪いものだと思っていたので
結果を聞く時も ひとりで冷静に聞いていました
悪性の癌で それも浸潤がんのステージ4
年齢が若いので 2クール(約2ヶ月間)抗がん剤治療して
癌を弱らせてから、手術をしましょうと
その手術も 急を要するので 手術日を早めに
入れられる日に入れるからと
頭の中で 事務的に 日程等を記憶していました。
以前 通院していた病院に 画像を取りに行ったときに
初期に見つけてくれればファイバー手術ですんだものを
ここまで癌が進行してストーマの身体にならなければならない
怒りがあり
普段 自分の気持ちを外に出すことがない私も
その医師に なぜ 画像をみてもわからないのか？
と 違う病院でのことを話をした
その医師は、ひたすら 謝っていた
謝るということは 自分の診断や画像を見る力がないのを
認めたということで
でも 事務長や病院長は、その医師は患者に信頼があり
良い医師だからと 話の内容と違う話をするだけで
謝る事はしない
謝って欲しいわけではない
ただ 患者は 専門である目の前の医師のいう事が
正しいと思い お金を払いながら
ありがとうございました という
しかし 医療の知識もない 私が見ても
おかしいと思う画像を見ても
おかしいと判断できない医師もいる
こんな事 言ったら 嫌な顔されて
よく診てもらえないかな？
とか思いながら通院しているのなら
自分が納得できる病院が見つかるまで
探すことも 患者としての権利だと思う
私の知り合いは、おかしいと思いながら
担当医に言えず
私が違う病院に行って診てもらった方がいいよ
と言っても
そのまま通院し続けて
結局 逝ってしまいました
全ての医師が そうではないにしろ
自分の身体 命です
おかしいと思ったら 目の前の担当医に言う
担当医が 嫌な態度をとっても
迷わず 質問しつづける
それでも 対応してくれなければ
自分の疑問や不安を解消してくれる
検査や説明をしてくれる病院をさがす
今でも あの時 と思う事がありますが
思っても その時には戻れないから
今を精一杯生きる
2日間 ブログは記事更新もしてなくて
直し作業だけ 少ししただけなので
また 新しい記事やリライト記事があったら
投稿させていただきます。
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