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【質問するのが偉いと思っている君へ】

今回の【男の味方】#12では、【質問するのが偉いと思っている君へ】というテーマで職場あるあるを書いていきたいと思います。そこから抜け出し男としてのキャリアを積み上げる一歩を踏み出そう!!

【幼稚園児じゃないよお前は】

自分は真面目で、頑張り屋だと自負がある人種にありがちな、職場あるあるで、入社してすぐに「これは?」「あれは?」「こっちは?」という、なんでなんでマン(幼稚園児のなんでなんでの時期にクリソツ)。もちろん入社したての場合、事細かに何度も説明します。それは理解してもらった上で働いてもらった方が、不満などを最小限に抑えることができるから。ただ、このなんでなんでマンは1年経っても、同じなんでなんでマンの事が多いです。というか9割りが一生なんでなんでマン!!困ります。

【本人の意識とのギャップ】

本人:俺は確実に遂行するために逐一報告し、相談する!!

会社:周り見りゃ分かる事まで聞いてきて、やる気あんのか?

本人:みんなと違って正確な仕事をするんだ!

会社:いつになったら覚えるんだ?責任業務は任せられないな。

なんと、こんなにも悲しいまでのギャップが産まれています。

【男たるもの地に足つけんかい】

こういった人を見るたびに、この人は全て人任せでこれから先、自分での決断は、ほぼ皆無で他人に頼って生きていくんだろう。上司の貴重な時間をも自分の責任逃れのために、仕事を確実にするんだ俺は!と言う正義の元に、突き進んできますが、コラコラちょいとお待ちお兄さん!!

【作業と仕事の違い】

作業とは→引いてもらったレールの上を歩くこと

仕事とは→レール上で限りない工夫や知恵を絞ること

ほとんどの人が、作業止まりです。ましてや何度も同じことを聞いてくる人他人の貴重な時間まで奪っています。正直に、何度も聞いてくる馬鹿と、何も聞いてこないけど何度も繰り返す馬鹿は。何も聞いてこない奴の方がいいよってこと。

俺はちゃんと聞く!って思ってるあるあるなんだけど、いや何度教えても何も変わらない方が、手間だしすごいストレスだよ!ってのと同時に、この人何も自分で考えたことないんだろうな。いつか大黒柱になるはずなのに、家族を持つなんてもってのほか。なんでこんなに人に甘えてるんだろう。って思ってしまいます。

【真面目さの前に、コスト意識をもちなさいよ】

真面目に精一杯取り組むことは大事ですし、幼稚園であればそれだけで大褒めされるべきことでしょう。しかし幼稚園や、学校は自分でお金を払っていく場所仕事はお金をもらいに行く場所。ここが大きな違いです。だから仕事とは、真面目に精一杯取り組みました!えっへん!では通らない世界なんだよー!結果は絶対に必要!その思考回路があれば自分よがりに質問を繰り返したり、人の時間を奪っていることに気づけるはず。

学生→稼ぐに、脳内をシフトチェンジしてしっかり頼れる男になろうよ!

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