第116話【KinKiKidsと先輩後輩】

【KinKiKidsと先輩後輩】

　KinKi Kids 怒涛の25周年キャンペーン。

　(嬉しい悲鳴)

　*お断り。

　剛くんのファンの為、多少剛くんに肩入れした内容です。

　KinKiKidsくん。大人になったなぁ。

　私の抱いていた KinKi Kids のイメージ。

　(あくまで。私の。です。皆様には皆様のKinKiKidsへの想いがお有りでしょうから)

　KinKi Kids として活動する時は、二人の個性が合わさって、魅力大爆発。

　ソロとして活動する時は、お互いに。お互いが入り込めない領域まで高めた最高のパフォーマンスを繰り広げる。

　孤高のグループ。

　……だったけど。

ジャニーさん、メリーさんが亡くなられ。
　

先輩方や、後輩達が解散や、退所したり。

ここ、2、3年で、大きな変化が起きたジャニーズ事務所。

　剛くんも、光ちゃんも。色々と思う事があったり。今後の自分について、悩んだりしたんじゃないかなと思います。

　20周年の時に。剛くんが突発性難聴を患って。

　KinKiKidsとしての。コンサートなどでのパフォーマンスの見せ方の方向などの、変更を模索し。

　その山を越えて。
　
　同時期に、先輩達や後輩達との別れなど。色々経験して。

　気が付いたら。デビュー組の中で、一番上のグループになっていた。

　 KinKi Kids。

　そこから、個人的に 。

KinKi Kids 変わったよね？って、思うことが多くなって。

KinKi Kids の CM のクレンジングバーム Duo。

にて。共演している KING & Prince の岸優太くん。

天然なところが魅力な子で。私もお気に入りの子なのですが。

メイキングにて。岸くんに無茶ぶりをしたりと。

KinKiKidsの愛あるいじりに。必死に食らい付いてくる岸くんを、剛くん、光ちゃん
気に入ってるんだろうな。

と、感じたり。
　
　
2021年暮れに。突発性難聴を患った、Hey! Say! JUMPの八乙女光くんに。

剛くんは、対処の方法などを、2時間にわたってアドバイスしてあげて。

『何としても救ってあげたい』

と。ラジオで語っていたり。

光ちゃんは、主演舞台のSHOCKに参加してくれた後輩たちに、色々演出などアドバイスをしたり。

反対に。後輩ポジションの時は。

少し前に、木村拓哉さんが KinKi Kids のブンブブーンに出演してくださった時は。

少しカメラから外れたところで、気を抜いている KinKi Kids の二人に。

『もう少し、きちんとしなさい』

『囲碁とゲートボール』を掛け合わせたゲームの『囲碁ボール』にて対戦してた時も。

勝負にしては、作戦に工夫が見られない二人に。

『もう少し工夫しなさい』

そうアドバイスしてくれたキムタクに。

すごい嬉しそうな笑顔で。反応してた、剛くんと光ちゃん。

　KinKi Kids の二人にとって、ジュニアの時にバッグにてダンサーを務めていた直属の先輩の SMAP。

『SMAP 兄さん達』『兄さん』と、呼んで。

ジュニアの時にお世話になった恩を忘れずに。

感謝の言葉を述べたり、甘えたり。

キムタクも。少し前に書かせて頂いた、キンスマSpecial時の、中居君との関係や。会話を聞いていると。

先輩方も。

KinKi Kids を特別、可愛いがってるんだなぁ。

って感じられて。

対。先輩とKinKiKids。

対。KinKiKidsと後輩。

　KinKi Kids の二人が、先輩や後輩との関係を少し深めている姿に。

ファンとして、その姿を見れるのが幸せだなぁ。

　って。

　ファンが勝手に思っている事で。

剛くん。

20周年イヤーの時に突発性難聴になってしまって。

出演が決まっていた、後輩の番組を休まざるを得なかった事を……

ほんと、ファンの勝手な思いですよね……

25周年の年に。

光ちゃんと二人。

先輩。後輩の。番組に出演が無事出来た事。良かったなぁ。

って思ってしまうのは。

もう一度言ってしまってすみません。

ほんと、ファンの勝手な思いですよね……

きっと。25周年に浸っているのは、ファン(私)だけで。

KinKi Kids の二人はもう、次に向けて走り出していると思うから。

これからも、大好きな KinKi Kids を。応援し続けますね。

剛くんも光ちゃん、いつも愛をありがとう!