葉月 望未

カクヨム、魔法のiらんどなどで活動中。賞に応募する小説は、ぱちぱち作成中。物語がとにか…

葉月 望未

カクヨム、魔法のiらんどなどで活動中。賞に応募する小説は、ぱちぱち作成中。物語がとにかく大好きです。

最近の記事

バレンタイン。勇気なんてなくて、だから思い出なんてないわけで。

今日はバレンタイン。 他の方の投稿をみながら、いいなあと思い、文章を綴っているわけだけれど、そもそも26年間生きてきた中でバレンタインの、思い出にできるエピソードなんて私にはなかった。 バレンタインに好きな気持ちを伝える勇気も、義理なんて言って本当は本命チョコだった、なんて、大人になった今、甘酸っぱかったなと悶えるようなことも、なんにもない。 学生の時は友チョコなるものを作って、渡して、もらって、だった。(もちろん、女子のみ) 男の子にあげるのは、彼氏がいる時だけ。 つ

    • 心が疲れた時は、小説

       自分の本を一冊出すことが夢です。  そのために、賞に応募したり投稿してみたり。 今回はその「応募」で疲れて、見つめ直した、お話を。 本当に本当に応募したい賞が始まることを知り、始まることを知ったその日は嬉しさで一日、心がいっぱいでした。  新しく応募するお話を書こうと構想を練り、言葉を紡ぎました。 いつもはスケジュール管理なんてしないんですが、今回ばかりは応募に間に合うようにと、予定とにらめっこしたり。  私は、その世界観を壊したくないと第一に考えてお話を書きま

      • 小説を日々書いていく中での道筋

        と、いう、タイトルそのまんまです。  小説を書いていると思うことがいっぱいあり、そして日々思うこともいっぱいあり、それでその「思い」っていうのは物書きの動力源的なものなのでどこかに残しておきたいなあって、ずっと思っていた。  でも、ノートに書くと言葉が先行してしまうので殴り書きになってしまう。自分が読めればいいんだけど、たまに自分でも読めない時があるので困っちゃうのです。なので、パソコンで入力するのが一番、頭に流れてくる文字をタイムリーに露わにできる。ので、こういう形とし

      バレンタイン。勇気なんてなくて、だから思い出なんてないわけで。