分離

あー、今日天気悪いし、お散歩いけないなぁと思って。
最近あんまプレイしてなかったから、コートランク下がってるし丁度いいから、上下3だと5曲で大丈夫だろとランキング戦やったんですが。

何故かアリンコの両耳からイヤホンが脱走して、でもこれ脳内再生で行けんだろとそのまま続行しようとしたけど、やっぱりダメでした。
音ゲーを目視でしようとするのが、ダメでしたね。

まぁそれで、耳にガッと入れ直して、(ゲーム的な)体力もあるし、イベントやろうと思った時に(ゲーム的な)お金が足りなくてアイテム買えない、を結構やるんで(ゲーム的な)お金を、得ようとして、普通の楽曲...?普通?、まぁやろうとして選曲リストぐーるぐる回して、あれ、このユニットの、なんでこの曲だけフルコン出来てねぇんだ?罠とかなかったはず、と、久々に選んだら。
毎度自分が何処で動揺するのか、思い出しました、序盤です。

という訳で今回は業縁、ソウルメイトの話。
「常勝TIME!」で毎回敗北するという呪いにかかってます。
流石、お強い(´-ω-)ウム

元のランクに戻るにはあと二回ぐらいやらねぇとなと思って、これを機に主力メンバー一人入れ替えてやろうと、溜め込んでた書を兄さんに全振りしたけど全然戦力足りねぇや。
毒物パーティ作ってやろうと思ってんだがな、テロ集団で挑んでみようかと。そっちの兄さんな。
絶対データチームとは、呼ばない。あと一人データ違うし。

ってかイヤホンが両方同時に外れるってどういう事?←ゲームの話ここまで。

さてさて。
アタイの周囲でも最近「スピにハマってんのよー」という人が、増えてますが、聞いてみたら全然スピじゃねぇってパターンもよくあるのですが、そこのカテゴリー分けはもう謎の領域なので敢えてツッコミませんが、それにしてもそういう人が求めてる存在、ソウルメイト。
人生の中で出会うとされている、なんだ、運命的な相手は、巷では50〜150人ぐらいまでいるそうですが、そこから、更に区分けしていくと、どんどん人数は減りますので、恐らく求めてる人は一桁代にまで細分化された人の事指してるのではないかと思います。

仏教的な概念だとどうなるのか知りませんが、ま、そういう概念での、前世だか魂の結びつきだかだという「出会い」となるのなら、あたしゃそれを「業縁」と呼んでます。
いやそんな話あんまり人にしないんで、呼ぶ場面もないけど。

かなり広い目で見れば、それらは全て「自分にとってのプラス」となり得る存在ですが、必ずしも親しいお友達になれるかといえば、そちらだけじゃございません。
時に「何じゃぁこいつは?」な、試練として立ちはだかってくる存在もひっくるめての、推定150人弱なのではと。

そうそう、自分にとって不都合な、厄介とも呼べる相手に、どう対処するのか、しないのか、そした相手も「ソウルメイト」です。カルマメイトと呼ぶ場合もあるそうですが。
ただ避けられない相手ですので、「対処しない」という選択はない、「何も反応せずに耐える」、これも選択です。
心を許して信頼出来る相手、所謂親友、恋人や伴侶、親子、そういった関係だけじゃないんですよ。
そもそも「あ、この人は私の人生に深く関わる運命の人だわ!」的なことは、早々ないでしょう。
ある時も、あるかもね。アリンコも、そういうのは知ってるから。「でもこれは、スーパー勘違いなんじゃないの?」と否定しても、なんかある人は、ある。

そんな夢のない話にするつもりではなく、一応本人にも許可取れたので、アタイの「一人しかいない友達」の話を、します。

まー、彼女はね、アタイよりも若いのですが、一言でいうと「凄い子」です。
褒めてませんよ?ディスってもないですが。あと本返せ。

アタイはそれまで「天然」とされる人が、苦手でして。
ウチのオカンがやらかしまくってて、ほぼ「天然」で許されるのを見てきますから、親に向かっていう言葉じゃないですが、ただのバカじゃねぇか、と捻くれてた時期です。

なんか、よくこの人間社会で、その性質を維持出来てたなと、いうレベルの、凄い子です。

あのー、滅茶苦茶頭良いんですよ。
多分、一つの事象に対して、普通の人の何倍も脳内で回転してるんですよ。
ただアタイが書をぶち込んだ兄さんとは違って、アウトプットしないんで、「今なんでそれが出てきたの!?」っていう、ワードが突然ポーンと飛び出てくる、凄い、子。

初級編から行きましょうか。
あの、近年秋らしい秋がないにしろ、大体9月10月辺りになってくると、「来年の手帳」ってのが、ズラーっと売り場に出て来ますよね、カレンダーとか。
んで、その子は、アタイとは違って、なかなかに多忙な子なんで、年中タスクリスト的な物の開発はしてるらしいのですが、既に祝日やら何やら記載されてる手帳を毎年更新しなければならない。
大抵の人は、使い勝手とかで年々メーカーとか固定されてくると思うのですが、なかなかしっくり来るのが見つからないのと、あとまぁ入る予定の事情とかが変化してるんでしょうね。

そうした売り場で、まず「アンタ絶対そのコーナーじゃねぇだろ」ってところから吟味し出して、どういうのを探してるのか聞き取りして、「こっちじゃね?」と誘導するというのが、ルーティンです。
まずそこからしておかしいのですが、何故か彼女はですね、どんどん、何故かカレンダーの方に行ってしまうという、謎の習慣がありまして...壁掛けの。
いっぱい書き込める分厚い手帳が必要なのに、薄い方薄い方へと、移動していくので、連れ戻します。

スマホで予定管理すれば良いんじゃない?無理ですね。
もう本人に「それは無理」という固定観念がある以上、余程の事がないと無理です。
そう、天然特有の「曲がらねぇ」気質はガッツリあります、しかも超自己完結型。

んで、去年だったか一昨年だったか。

またカレンダーの方に行ってしまってるぞと思ってたら、その壁掛けのサンプルから視線外さないまま、唐突に「ウインドウズってさ、今何番まであるん?」と。
アタイぐらいになってくると、何番てなんやねん、よりまず、スペルが違うぞと。
水曜日の「Wed」表記から急にOSのとこにまでポーンと飛んでしまうんですよ。

これまだ序の口です。
ちなみに彼女は「サンデーマンデーチューズデー」から混乱し始めるどころか、「マンデーサンデーサータデー」になる、天才です。あちらこちらに飛び過ぎてこっちが混乱する。

そう、天才です。

なんか洋服買う時に、SMLある中で、「私どのサイズやと思う?」と毎回訊ねてくる、天才です。
なんで覚えてねぇんだよ、おま、一人で買い物する時どうなってんだよと。
まぁまぁレディースは、なんだ、ターゲット層の年代によっては、Mサイズがアホかってぐらい細身のことも、しばしばありますよ。
多分そこに惑わされて、自分のサイズがわからない、という罠にハマってます。
何年経っても抜け出せない、何回説明しても、わからない。
アリンコに聞けば何かしらの答え出てくるんだろ、的な、道歩いてて「なんであの看板のあの文字だけ電気切れてんの?」とか、唐突に切り込んでくる。私が知る訳ねぇだろ、なんで聞いた?と。

面白いですよ。褒めてます。

そもそも彼女との出会いがですね、その時にあちこちフリーターしてた時代の、派遣先だったのですが、「それは結構コアな、凄惨な事情でないかい?」ってヘビーな話を、なんだかとっても楽しそうに「こんな事あったよ」的に、他のスタッフに喋ってるのを、聞いてですね。
なんかスッゲー子がいる、と、耳に入ってくるんでその重たぁい話を、全部聞いてしまって。
そしたら次の週に、新しい工程教えるつって、その研修担当が彼女でした。年下なのですが、派遣先では先輩でして。

そして、いざ教わるぞという場面で、第一声が「何を教えたら良いのかわからん」だったという。

こ、コレじゃないっスかねぇ、先に貰ってた資料は読みましたが、ここの項目が意味わからなくて、そこ教えて貰えたら助かるんですけど...、と、最初は、「なんで私が誘導してんだ?でも初対面同然だしな」と思って、研修終わる頃には「いやいやいやアホかー!」って。

あの、知識はあるんですよ。
ちゃんと理解してるのですが、それを人に説明できない。

そもそも「研修担当」が初めてでどうしようかと思ってたけど、なんか向こう(私)から質問してくれるわ、的な流れで、色々面白い事が起きまして。
一応それで、「研修が出来てしまった」という実績が、出来上がり、その後、天才が、別の天才に物教える、という奇跡が起きまして...、それ見て笑い堪えるの必死でした。
この、別の天才が、未だに私達の間で名前出るだけで笑う、数々の奇行がありまして、また違う話になるのでサクッと行きますが、所謂「トレーナー」として、部署内で1、2、とされる「教える専門」の人が二人がかりで、「まずこれだけは出来ねぇと話にならんぞ」な基礎中の基礎を、教えられなかったという、こちらも凄い人です。

ちょっと特殊な事務仕事だったので、詳細書けないのが残念なのですが。

あの、電話口で、アルファベット表記の確認する時に、聞き取り間違えとか発生しない為に、ややこしい発音の時は「アップルのA」とかって、特にコレと定まってなくても、フォネティックコード的なの、使うんですが、「ジャイアンのG」とかいうんで、逆に相手を混乱させるという、天才。
それだと野球好きとかじゃないと、一瞬「J」と勘違いするからー、と誰も言えない謎のオーラがありました。
流石に、アリンコの「たった一人のお友達」である方の天才も、あちらの天才には手こずってました、何一つ会話が噛み合ってない。

それで、ウチの天才の方とは、趣味から何から全然違うんですけど、話が合ったというか気が合ったというか、あの、彼女は芯がしっかりしてて自分の意見も持ってる、人として好きなタイプというか、何とも言えない、まぁとにかくそこから職場変わっても、アタイが動けなくなった今も長い付き合いです。
今はとにかく助けて貰ってばかりなので、感謝してもしきれないぐらい大事な友人です。

ただ彼女も相手選ぶんで、超自己完結型の性格もあって、「コイツには何言っても無駄だな」という判断が滅茶苦茶早くて、スパーンと切った後は、関わらなきゃなんねぇ時は徹底的に防御体制というか、とりあえず笑っとけ、な状態なんで。
ボキャブラリーが滅茶苦茶少ない事と、ニュアンスで補おうとするんで、大抵「わーっと来てガーってなってうわぁって、そんでどうしよ?」とかで、伝えようとしてきます。
何故かわかる相手には大体何が言いたいのか、わかるんだけど。
なんなら「ボキャブラリー」って言葉も知らないんじゃなかろうか。

全く悪気がない。
そんでもって私には通じるからと、ちょいちょい珍妙な発言を連発する。
なんか面白い漫画ある?と漫画読まねぇ私に本屋で聞いてきて、あたしゃ知らんがコレ人気あるらしいよ、と勧めて、「それじゃないねんなぁ」とか、普通にあります。
じゃあどんなのが良いんだよとリスニングすれば、「なんかこう、わぁってなるやつ」とか、全然わからん事も言います。んでもって勧めた物は読まない。

彼女はアタイの体調面の事情も知ってるので、これは、私としては過去最大の失態とも呼べる、やらかしでもあるのですが、反面彼女の過去一面白かったエピソードにもなってる、珍事があります。

最近はアリンコも自重してますし、薬も結構強いのを処方されてんで、あまりない現象なのですが、コレこの持病の非常に厄介な症状で、「何の前触れもなく唐突に気絶できないギリギリのレベルの激痛が襲ってくる」という、まぁなんでそんなギリギリの際攻めてくるんだっていうと、病名出さなとならんので省きますが、そういうのもあるんですよ。
何の前触れもない、ってとこが曲者で、ただコレはアリンコだけなのか何なのか、「予感」があるので、大体私は一人で自宅で、ひたすら嵐が過ぎ去るのを待つ、状態だったんですよ。

こんなに大変なんだよ、的な話がしたいんじゃないのですが、この時もう全身痙攣しまくって、吐ける物もうないぞ、ってぐらいに、体がありもしない異物を出そうとするんで、私の場合は「予感」があった時点で、お部屋を汚さないようにとスタンばっていて、第一波が引いた時に、最初に全部出てしまうのでとにかく意識落とす系の副作用ある頓服を飲んで、第二波が来た時に体力切れとの合わせ技で、やり過ごす事にしてます。
これはねぇ、何が原因なのかわからない、一種の「誤作動」なんですよ。
痛いのはあっちこっちで炎症起きてるからだと思う...意識が落ちたらラッキーだという話を、彼女にもしてたんですが。

一度だけ、この「予感」を完全に見落として、後から思い返せば確かにあったのに忘れちゃってて、自分の具合がどんどん悪くなってる自覚もなく、でも友人は「なんか顔色悪いぞ」とは思ってたそうな。
楽しかったから、そっちに意識が向いてたんだろうね。やらかしましたよ、路上で。
とんでもない迷惑と、とんでもない醜態を晒して、限界まで耐えたかったんだけど、自宅だと枕に顔面押し付けてるんで挙がらない声まで出て。
救急車を呼ぶと、病名出したら受け入れ先病院が拒否するから、車内で膠着状態になる事も伝えてたけど、だから放っておけとは、ならん場所で。
ただもう、四時間ぐらい放置しておけば、良いのに、場所が悪くて。自己管理も出来てなくて。

救急隊員の方からすれば、搬送人の意識があるかないかで事情変わるんで、まぁ自力で落ちることはほぼ無理なのですが、申し訳ないしありがたい事に、受け入れ先病院を問い合わせしまくりながら、ずーっと「頑張って!必ず見つけるんで、頑張って!」と声かけしてくれてた。
かなりの遠方ならという回答もあったけど、それだとこの人自力で帰れないとか、隊員さん同士の会話は、朦朧としながらも聞こえてて、それも情けなくて、...、車内で、ずっと留まってるから、通行人の人に「下がってください!」と、見せモンじゃねぇぞと対応して下さってて。

あーもうどうしよう、なんでここ...すみません、ごめんなさい、とか、考えながらも、そろそろ波が引きそうだと感じた時に、唐突に耳に入ってきた友人の声。

「もう、苦しませないで安らかに眠らせてやってください」

全く以てその通りなんだけど、その、言い方な。

から、気付いたら全然知らない場所の病院だった。
どうやら意識はずっとあったらしいんだけど、完全に記憶が友人の一言以降ぶっ飛んでた。

友人はうちのオカンに連絡したら、べらぼうに酔っ払ってて全く話にならんかったとブチギレてましたが、ここが何処だかわからんが自宅まで送ると申し出てくれたのですが、その時点で、何とか動けるものの終電ギリギリ。
とにかく完全に別方向になるところまでは送ってくれて、それぞれ向かう先の駅で別れて、その後「今日は何なの?」っていうレベルの、全く別の事件に私は巻き込まれたんだが、もうその「事件」だけでもう一本書けるぐらい濃いので、家帰って、帰宅した旨だけメッセして(当時はガラケー)、そのままぐったり眠って、翌日よ。

もう、終わった、と絶望した。

...嫌でしょ、人間が、なんかサイコな映画のワンシーンみたいに、突然ぶっ倒れたかと思ったら、痙攣して喚き散らして、のたうち回って、救急車で長時間待機して、見知らぬ土地に運ばれて、終電ギリギリで帰らなくちゃならなくて。
私が自分の身に起きてる事だけでいっぱいいっぱいの中、周囲の人に謝ってくれてた。
凄い迷惑かけて、ある意味一番見られたくない人に、見られたくない姿を晒した。

終わった、失った、母親でさえ「見たくない」と拒絶するアレを、見られてしまった。

それを、その子は「アレはもう仕様です」ぐらいに、なんでもない事のように言って退けた。
え?何で落ち込むの?しんどかったから?違う?引いた?いや「ああなる」って聞いてたし別に。
なってまうんならしょうがなくない?確かにキツそうで、なんでアリンコこんな目に遭わされるんやとは思うけど、でもそういう、病気でしょ?

「仕方ないではやり切れんけど、仕方ないしなぁ」

彼女は私に上塗りの優しい言葉を掛けない、それが何の意味もないと多分知ってる。
彼女は当たり前のように、お店に入るのならソファ席を私に譲ってくれて、一緒に出掛ける日は限られてるけど、そうした時には私の顔色から体調を判断してくれている。
何故、私があの時の事で自己嫌悪に陥ってるか、彼女は知らない、嫌悪感など、一切ないとさえ、言わなかった、......その発想がなかったから。

彼女が私に向けてくれているのが、信頼なのか何なのか、ボキャブラリーが少ないので言語化出来ていない。
でもこの先、私があの子に見放されるような事があるとすれば、そこまで自分が「堕落した」状態なんだろうな、と、せめて人として恥ずかしい事は、してはいけない。
したくない、単なる自制だけではなくて、見ていてくれる人がいるという事は、とんでもなく恵まれている。

「業縁」というものがこの世に存在して、それが自分の人生に少なからず影響するのであれば、彼女とは私にとっては間違いなくそうした縁でめぐり逢わせて頂いたのだろう。
縁というものは、その役割を終えると自然と切れるものらしい。
決して密接ではない、彼女には彼女の、私には私の線引きがあって、年に数回会えれば良い方で、趣味も生活も全く一致しない、「友達」だ。

......今ちょっと別件で「こんな事誰にも言えないから聞いてくれよぉ」的な、非常に恥ずかしい話をLINEでやり取りしとるが、あの子基本的に否定も肯定もしないからアタイが一人で「うぉぉぉん」となっているが。
さっきと書いてる事が違うぞ、恥ずかしい話とか。
そそそ、誰にも言えないようなバカみたいな話を、「そういう事もあるんじゃね?」とバカにせずに聞き流してくれる、貴重な...、...いやそこは否定してくれよと言っても、ブレないから「いやぁでもあるんじゃね?」としか、返って来ない。
お願いだから全力でバカにしてくれぇ!と頼んでも、してくれない。何なんだあいつは。

まぁ普段は、お互いにアホです。いや多分あちらは大真面目なんだろう。

そうした縁はね、一方通行な時もありますよ。それもまた縁。
そいやあの時ガラケーだったなと思い返して、今だとネットも普及して、インフルエンサーとかいるじゃない?
そうした人に影響受けて、良き方向に行くのか、転落するのか、それもまた「業縁」の一つなのかもしれんね。
自分の言動には自分が責任持つしかないんだけど、それこそ山奥に引きこもって修行とかしてない限り、人は何かに影響を受けるものだ。

良くも悪くも。勘違いでも事実でも。

今回は実体験の話なんでオカルトタグは付けておりませんが、スピ的な話なんぞハマらんでもそこら中にある。
好きな相手、苦手な相手、怖い相手、うっかり恋しちゃった相手。
うっかりし過ぎな私自身よりも、私の事はこの友人が先に見抜いちゃう。

いやぁ困った困った、こんな先の見えない生活で、まさかこの歳で「それは初恋では?」とか、あっはっはっはっはっ。
お前、そこは否定してくれよ。ほんと、マジでどうすりゃ良いんだよ。

てな訳で、今回は「私の耳が小さいのかイヤホンがデカ過ぎるのか問題」から、大いに逸れた話した。
いやイヤホンがデケェのよ、よくコロコロどっか行く。
「ブラックリスト」改め「逆バファリン」とか聴いてると、右耳だけ外れたら、左耳に神経集中しちゃってぎゃあって。
唐突に「現実」の音が入ってくるから、ぎゃあ!って。ええ、一人で遊んでおりますよ。
左耳が外れたら、左右逆転するだけです、はい。

まぁね、あの路上騒動の直後にやってきた「事件」に関しては、こちらは別件ですので。
災難っていうのは何処からやってくるかわかりゃしませんが、良くも悪くも、何だか人生に影響する縁なら、それは自然とやって来るから、見落とさずに大切に考えれば良いんじゃないかなって、話だったかな?もうわからん。

アリンコは確実に一人、とても大切な縁に恵まれております。
皆さんはどうでしょうか?何気ないところに、そうした縁、きっとあるでしょう。
そして天才もいるでしょう。

では今回も、長々と語らせて頂いてありがとうございました。

(*´∇`)ノ ではでは~

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