雑記718

お米、高ぁ(  ・᷄-・᷅ )

普段はネット通販だけど最近体力ついてきたし、送料の兼ね合いで無駄な物を買わないようにとスーパーへ行って、売り場で立ち尽くしてたアリンコです。

通院先が布マスク駄目なとこなんで、マスクとかお水とか買ってたんですけど、不檻布じゃないとダメなのは病院フロアだけなんで、暑いからフロア抜けたら布にチェンジしてるんですけども、熱がこもるから顔が真っ赤かになっちゃう。
お水もね、最近水しか飲まなくなってきてるから、通販で間に合わなくなってきて、背負って階段上れるようになったからこりゃ良いやと、思ってたんですけども。

スーパーの入り口でさ、ネット回線とか、格安スマホとかの、呼び込みしてる人に「いや、結構です」って合図して下がって貰うんですけども、今日いた、ウォーターサーバーのお姉さんがかなりしつこくてですね、ありゃダメな人だなぁと思ってて、米高ぇ、ってもう、今日も思考がとっ散らかってます。

うちの近隣にいる呼び込みの人って大体男性なんで、「触るなよ、触るなよ」でちょっと頑張って歩みを進めて、いつも強行突破するんですけど、お姉さん、進路に立ちはだかってきたんで、あたし歩けないのよ!!って、荒ぶろうかと思ったんですけども、そんなガッツもないんで普通に「ちょ、退いてください」って。

まぁあの、歩けるんですけどね。

「アイキャントスピーク、イングリッシュ!」と同じです。
英語で「英語喋れません」って、言うとるがなと、同じです。
歩けるけど、そんなにサクサクゴリゴリ歩けないんだわさ、を簡潔にまとめようとすると、「あたし歩けないんだわさ」になる。

ワタシ、ニホンゴ、シッテマス。
スシ、テンプーラ、ゲイシャ、ザシキワーラシの、側に行きたもんですな。
座敷童は、テンポで何となく出てきただけですけども。

そういえば以前書いてた小説もどきに登場する座敷童が「マジかよ、大変だなぁ!」しか言わないっていう設定だったのを今思い出しました。
にわか現代ホラーなんで、たまに出てくる精神科医がいるんですよ、怪奇現象的なものに悩まされてる人が、行き着く場所の一つだなと思って、その医者が、実家から連れてきて病院に住み着いてるっていう、座敷童。

その医者にしかほぼ見えてないのに、患者さんのヒアリングの時に、「マジかよ、大変だなぁ!」って合いの手を入れる、行間を埋めるためだけの、ちょっと鬱陶しい、座敷童。

資料とか設定は全部消去しちゃったので、現在記憶を掘り起こしてますね。
多分変な人から思い出してるんで、今のところ「変な人」しか思い出せてない。
書き直すかどうか、書き直す方向で考えてますが、短編短編、中編になることもあるか、それは怪奇現象に遭遇してる人の視点が多いですが、一応主人公は、修正しなければ胡散臭い「拝み屋」のお兄さんです。
この人を如何に胡散臭くするかに特化して設定を練りまくったよ、って記憶だけはあるので、修正すると思います。

ちょっと表に出すのならもうちょっと真面目に書かないといけない。
ホラーはそんなに怖くないと思います、局地的なとこで書いてたんで、読み手も限定されてるんで楽だったんですけども。
妖怪は座敷童ぐらいしか、出てきません、座敷童が妖怪かどうかはちょっとわかりませんし。

本当に怖いのは人だよ、ってありきたりの話なんで。
上手い事修正できたら、もうちょっと詰めた話にしたいとは考えてます。

アリンコの、一人しかいない友達は「貞子」ってワードだけで怖がる人なんで、それに関しては全く読んでくれなかったんですけど、もっと昔に書いてた話とか、ここの記事とか、全部「アリンコらしいな」としか感想くれないので、自分が全然なんぼほどのもんなのか、わかんないんですよねえ。
ネトゲやってた時に、「キャラ作っとんなぁ」って言ってたんで、彼女なりの「アリンコらしさ」の線引きはあるのでしょうが、素直ではない物語になると「アリンコらしい」そうです。

この友人の言語力が酷くてですね、全部ニュアンスで伝えようとしてくるので、たまに、最初から最後まで話を聞かないと、何が言いたいのかわからん時があります。
何だったかな、単刀直入にいえば、「職場の男性陣に粉かけまくってる若い女の子が仕事しなくて困る」っていうだけの話を、「粉かける」とか「媚びる」という単語が、彼女の中には無いので。

女の先輩にはこうで、男の上司にはこうで、それで同僚の男性にもこうで、女の上司にはこうで、なんか「女ぁ!!」って感じがする、って、言います。
そこで私が、ツッコミ気質なんで、いやアンタも女、私も女、その人も女だから「女ぁ!!」で何が言いたいのかは大体わかるけど、その表現はどうなんだって言っちゃうから、それで話が長くなるんだろうな。

「アリンコは女性で、そいつは「女ぁ!!」やから違うねん」とか、何が言いたいのか大体わかるけど言い方なので、LINEとかの文字でやり取りすると、何が言いたいのかさっぱりわからん感じです。
私の文章力で伝わってるかどうかもわかりませんけど、そんなにテンション高い人でも無いので、「女ぁ!!」って、盛ってますけど、実際に話すと、トーンがフラットなんで「どゆことどゆこと?ちょっと詳しく聞かないとわかんねぇよ」ってなる。

それでまぁ全部聞いて、その人が仕事しないっていうだけの話だったとか、ザラに。
彼女が簡素に纏めようとすると「アリンコらしい」って七文字になるんで、極端な人です。
本人としては、そんなに近しくない人に何かを伝える時にどう言って良いのかわからんらしいので、「もういいや」ってなっちゃうんで、不思議ちゃんだと思われてるっぽいですが、友人は超自己完結型の、「もういいや」って、スパンと割り切れる人です。

あと何でか、「モッツァレラ」が発音できない。

何故か、何処かでランダムに「ル」が入るので、何言ってんのかわからんので面白いです。
ランダムで入る位置違うんで、毎回違うんですよ、「モッツルァレラ」とか、逆によく言えたなっていう、まぁあの多分、単語を覚える気がないのでしょう。

独特すぎる個性なので、小説の登場人物のモデルにもできねぇ。
超自己完結型の人はこうなるって、人は、いた気がするな、もうちょっと思い出そう。
友人の個性を分解して、散らしてる時はありますね、言い間違いが半端ない人とか。
ちゃんと喋れてるのに、文書になるとかなり怪しい人とか。

そうだ、アリンコはこれiPadで書いてるので、変換に未だに手こずってるんですけども、投稿した翌日とかに変換ミスを発見してもそのまま放置してますので、アホだと思っててください。

私が、ワープロソフトを使い始めた頃はですね、あの、ワープロだったんですよ。

パソコンが自宅になくて、ワープロの機器があって。
それで高校の時に、何故かOfficeではなくて、ロータスと一太郎で、それ扱えたらWindowsの初期の頃の事務系のソフトは何でも使えたんで、趣味で小説もどきを書き始めた頃に、Wordにすっごい手こずった記憶もありますな。

若い頃は販売系のバイトが多かったので、まぁなんかセンターの裏方みたいなのも、そこの会社の独自のシステム使ってるとこが多い。
Excelはとにかく楽だった感しかなくてですね、高校で、ロータスの説明してる数学教師が、そもそも数学の授業ですら、何言ってるのかわからん自己完結型の人だったので。
選択科目でパソコン取ったものの、多分誰もロータスは理解してなかったと思う。
それで、ロータスと一太郎の癖に、学校でExcel、Wordの検定とか受けなさいよ、な取得しなくても良いんだけど、検定受けるなら高校から申し込めるよ!っていう、システムがあって、選択をミスった感が酷かったんですけども。

文章入力は今は衰えてますが、昔は滅茶苦茶早くて、私より早い人って現役のネラーぐらいしかいなかったと、派遣会社に登録した時に、入力に関するテストみたいなので、派遣会社勤務の人が誰も敵わなかったって話は、営業さんから聞きました。

現役ネラーも強烈な子で、「私、2ちゃんねらーなんですぅ」って、オフィスカジュアルの服装の基準がわからんからって、ゴスロリ服で派遣先でスッゲェ浮いてて、でも入力スピードと正確性がズバ抜けてるんで、派遣先の企業も、外見的な要因よりも実力重視だって、そこそこ長く勤めてて。

アリンコの癖毛がパーマ当てたらミラクル起こして縦ロールになった時期だったんで、「ゴスロリとハイヒール縦ロール女がやべぇ」って、謎のユニットが出来てましたね。
その派遣先で、私は上記の友人とも知り合ったんですけども、中々濃い職場でして。

ゲイの人が最初誰なのかはわからんけど派遣で入って、そこからゲイ仲間が集まってきてて、ゲイの集団もいて。
自分から「実は、」って話の流れでカミングアウトする人は、私は全く抵抗も何もなくて「そうなんだー」でお話ししたりしてたのですが、たまに「アイツも実はそうなんだよ」的にバラしちゃう人もいて、聞かなかった事にしつつも、蓋開けてみたら「巣窟なの?」っていうぐらい、恋愛対象が同性の人の割合が多くて。
中には、薬指にキラーンと指輪を見せてくれて「彼氏できた」ってこっそり報告してくれる人とか、仕事内容はちょっと、しんどかったですが、職場の人のキャラが濃すぎて、楽しかったこともありました。

私も「ハイヒール縦ロール姉さん」だったし、友人も「ニュアンスで伝えてくる人」だったんで、我々も濃い部門のメンバーだったのかもしれない。
ヒール高い方が楽だったんですよ、当時は。
私身長160ないので、それもあるんだけど、縦に縦に長くなろうとして、髪も縦ロールになっとったし、今の時代だとこれ言うのもアレですが、マイノリティな嗜好の人の話も、「ほうほう」と真顔で聞いてたんで、ゴスロリちゃんも、ロリータではない方の、ゴシック調のファッションとかやたら勧めて来るんで。

高校の時のあだ名が「女王」だった、って話したら、そっちの女王だと思われてたっぽいんで、特に否定もせず「蝉の声をきーくたびにぃ」とか、ふざけてましたけども。
アリンコは別に、どっちでもないただの、おばさんです。
先日、鞭の話をしてた殿方を思い出して一人で笑ってるだけの、おばさんです。
レンタルビデオ屋でバイトしてた時に、店長が「これだけは観とけ」リストの中に、「花と蛇」が混ざってた事に何の疑問も持たずに、普通に観てた人だった、おばさんです。

ああこれは、家族と一緒には観られないわ、とか、思いながら。

店長のリストの、ジャンルもとっ散らかってたんで、覚えてるのはあの、「花と蛇」と「リベリオン」ぐらいですね。
「リベリオン」は独特ではありますけども、真顔で観てると途中で「ふふ、」ってなる、あれはなんだ、アクションです、アクションが独特。
個人的な感想としては、「カッコイイを追求しすぎてゲシュタルト崩壊起こしたらこうなるのか」です。
字幕の方がインパクトあると思いますけども、吹き替え誰だと思って調べたら「ふふ、」ってなったので、どっちでも良いです。

で、今回何の話だったかな。
個性が強すぎる話だったかな、ノープランで書いてるんで、「雑記」扱いですが。

小説もどきのジャンルは、ここ十年ぐらいはファンタジーですね。
書くか書かないかもインターバルあるので、トータルするとそんなに作品としてどういう形であれ出すのも、時期が偏ってるんで「歴何年」とかだと示せないのですが、高校生ぐらいからちょいちょい書いてるんで、今あの創作脳と文章構成能力が死んでるんでなんとでも言えますが、ホームページビルダーが出た時から、ネットに上げてました。

ただ今でこそ、小説投稿サイトとかあって、そこからメディア化する作品もあるってんで、「小説を趣味で書いてます」とか、あるのかもしれないですけども。
自費出版では大火傷した例を知ってたんで、全く世に出る気がなくてですね、二十年ぐらい前だと、二次創作作家さんとか、ネット上で知り合う機会も多くて。
漫画とか描いてる人は特に、個人情報とかの概念もあんまりなかったんで、どえらい事になってる人とかいましたね。
中高生の子が「漫画の書き方教えてください」って、お手紙テロとか、家に押しかけてきたり。

アリンコはあの、「小説の書き方教えてください」メールテロと、「添削してください」テロに遭遇したことがありますが、高校の時に、自分の机の上にノート五冊置かれてて、違うクラスの知らない人が、「私の小説を添削してくれ」って事だったらしいのですが。

そこにあったのは、「狂気」ですね。

まず小説ではなかったんですよ、全部セリフで、かつ、そのセリフで状況を全部説明しちゃってる脚本ですらないという、なんだこれは?っていう、謎のジャンルで。
その内容も、あの、好きな、今はもうない某有名アイドルグループのどちら様と、それを書いてる人=「私」の、謎の、ドラマ?で。
どんなホラーよりも、「ホラー」、「狂気」がそこに描かれてまして、しかも「これは自信作だ、絶対面白いはずだ」って、アンタそもそも誰なの?って、話した事なんてない、全然知らない人が、どんどんノートを追加してくる。手書きです。

そこに起承転結もなく、ただひたすら、二人で喋りまくってる、これ別に登場人物誰でも良いんじゃない、っていう、妄想という名の「狂気」。
ああ、ああ!これどうしよう?!ってなって、下手に刺激したらどうなるかわからないと恐怖を感じまして。

「アイドルは、テレビに映ってる時と、ステージに上がってる時だけが「仕事」ではないのよ」って、やんわりお伝えしました。やんわり...。
結局、「お前が⚪︎⚪︎君の何を知ってるんやー!!」って荒ぶられましたが、⚪︎⚪︎君のことは知らんけどもお前よりは歌って踊るという職業の事情は、その人よりは知っとるわ、って、なりました。

白紙の契約書というパワーワードが、当時アリンコの周りには飛び交ってたんで。

待遇とか何やら、全部「未定」っていうのを、提示された人が、実際いたんですよ。
業種?業種によるのかな、ちょっと偏りがあった気がするけど、アイドルになった人は知り合いにはいないんで、そっち方面は知らんけども「狂気の人」よりは、知ってると思う。

アリンコの、そっち方面の最大のやらかしは「本日はご来場いただき、ありがとうございましたー!!」って幕下がり切るまで頭下げてるのに、立ち位置間違えて、緞帳のおもりが、後頭部にゴンって乗ってしまった事ですね。
ヒロインと前二人だったんで、照明とか切り替わった直後に、後ろにいた人全員に「何してくれとんじゃい!」って囲まれて、私痛み堪えるのに必死、周り笑い堪えるのに必死っていう、事故を起こしました。

そういう事も、あるだろさ。めっちゃ痛かったよ。

市民ホールだよ市民ホール、成人式の時に「あそこのおもり、ヤベェから」とか言ってた気がするー。
色んな、市民ホールで歌って踊ってましたよー。
お芝居は、一回配役決まった後で、セリフが全部カットされた事があって、心の傷となりましたよ。
じゃあなんで私採用されたんだよ、って、中学生だったアリンコはうぉんうぉん泣きましたよー。
この曲を、ソロに変更して、アカペラから入るように仕様変えるから、そこに全力投球してくださーいって、さらーっと言われて、「やっぱりもう辞めよう」と、思いましたよー。
どういう物語だったのか、全然、覚えてませんよー、セリフが、全く無かったからねー。
辛うじて、何かを嘆いてる人だった事だけ覚えてます、セリフはなくても、壇上でずーっと悲しんでる、役だったんで、歌のターンに行くまで、ずーっと、悲しい、気持ちだったんで。
なんだ、「ああ、また、争いが...」みたいな役だった気がする、ラストまで、前に出かけて、出ない、っていうそんな役...。

おもりが直撃したのは小学生の時だ、そん時は前に出てた。

私はもう、こんな世界は耐えられないわ!っていう、気持ちだったけど、耐えられない気持ちでしたね。
アリンコ(中学生)の歌声で復活する森とか、滅んでていいと思う。
市民ホールの、ジュニアミュージカルなんで、ポジティブポジティブー、なオチですよ、多分。
有名な物語とかやった事ないです、オリジナルではないらしいんですけど。

ああ、スクールの音楽祭の時に、色んな科の、発表会みたいな何日もあるやつで、くるみ割り人形風に、幕間繋いでた事あったわ。幕間の寸劇。
アリンコがピアノで出てる日は、違うキャストで、だからずっと音楽祭シーズンの時に、何かしら、やってた。
そこは市民ホールではなくて、スクールの会社が持ってる会場だったんですけど、今現在は売りに出されたらしくて、市民ホールになってます、住んでる市と違うんで、どのタイミングかは知らんのですが。

ただそこの、現市民ホールはですね、小学校上がる前からピアノとかで「はい次、はい次ー」って流れ作業的に舞台裏通過してて、ピアノだと廊下しか通過しないんで、ミュージカルやる時に、見慣れすぎてて、逆に楽屋迷子になった事がある、寸劇の時に。
むしろここはどこだ?誰か、誰かあ!って、あの、色んな科の講師とか、保護者とかスタッフさんが居すぎて、どの大人が誰なのかわかんなくなっちゃって。
大人の方も子供多すぎてパニクってるんで、「こっちこっち、」って呼ばれて、違う人だったとか、混乱させてくる大人とかもいたんで。
何日もやってるって言っても、出てくる科とグループ全部違うんで、幕間の寸劇だけが変わらんので、袖の向こうですんごい「こっちこっち!」って合図出されて、合図出してる人が間違えてて、捌ける方向が逆だって、何してくれとんじゃい、とか、ありましたな。

そういう事の積み重ねもあって、多少のイレギュラーでは動じない性格になったのかもしれません。
別に世の中何が起きても、わしゃ知らん、っていうスタンスで。
お稽古事はね、あの私が「やりたい」って言ったらしいんですけど、二歳とか覚えてないんで、気がついた時は「辞めたい」って言っても、アンタここまでやって来たんだからもうちょっとやりなさいよ!!って、おうちの事情で辞めるまで終わらなかったんで。
白紙の契約書とか、書面になる前に「いやいや私は色んなバイトして、世間を知りたい」って、そういうお話も徐々に無くなって、世間を知ったかは微妙なところですけども。

今思い返すと、演技の評価は低かったんじゃないでしょうか。
ダンスもね、リズム感がポンコツ過ぎるって、なんでやってたんでしょうね。
それで、当時一緒だった子は、ほとんど、いつの間にかみんな消えましたね、「小説という名の狂気」の時には、まだちゃんとやってる子もいました。
元々、テレビとか出てた人は、そもそも売れてた人は、いらっしゃいますけども交流はかなり早い段階で切れてたので、「知り合い」ともそんな呼べません。

交流が続いてた子で、最後の方まで頑張ってた人は、「俺は硫黄島で死ぬかもしれん」って言ってて、実際硫黄島に出たのかどうかも知らないんで、その時期ですね。
「硫黄島で死ぬかもしれんって言ったけど、最初から死んでるかもしれん」って、言ってましたね。
その、硫黄島に行ったのかどうかもわからん彼はですね、教室が違うんで幼馴染でもないんですが、アリンコが「少年」だった時から、知ってますんで、その後はその時付き合ってる彼女となんかあった時にだけ、連絡してくる、一応「イケメン」だったらしくて。

アンタいつの間にイケメンになったの?ってびっくりしてたら、「だから、こういう時に女がどう思うのか聞ける相手がお前しかおらんのや」と言ってましたが、完全に人選ミスってましたね、死体になれたのかどうか。

留守中に、彼女が、隠してたアダルティなアレコレを発見されたらしくて、帰宅したら彼女はいなくてアレコレが床に並べられてたって相談に、どうすればいいと答えるのが正しいのか。
「ジャンルによるー」って、言っておきました。
そしたら、えっぐいジャンルだったんで、それ以降あってませんね、二十年ぐらい。

引いたんじゃないんですけど、並べるぐらい持ってたの?って返したら、連絡が途絶えた。
自分から相談しといて、気まずくなったんだと思います、それか、死んじゃったか。

そんな感じで、昔は色々あったけど、今は米買うのに躊躇するおばさんの、話でした。
「狂気の小説」が強すぎて、やたら「誰宛なんだ?」っていう、ポエムを送りつけてくる人の話が出来ませんでしたが、ポエムテロの話は、あの私だけが食らってたわけでもないんで、またいずれ思い出したら、書くかもしれない。
「あの日見た白浜の君が」とか、白浜率が高いけどそもそもアンタ誰なの?っていう、昔は色々、面白い事がありました。

アリンコは白浜に立ってた記憶はないですね、岸壁ならありますけども。
「岩」っていう、とこで、泳いでた人なんで、白浜が何のこっちゃわからん。

そんなこんなで。
特にヤマもオチもない話を、お読みいただきありがとうございました。
今週はちょっと、ダメだな。また次回。

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