見出し画像

恋の巻、夏の宴へ


望月が 昼を欺く夜なれど
明かし出された 君を恋う影


-------
満月の明るさが
夜を昼と欺いているのに、
隠した想いは明かしだしてしまった
(隠した想いを欺いてはくれなかった)

満月の美しい夜は、
恋しい人への想いに嘘がつけない

そんな気持ちをこの一首に込めて


三羽さん、Keiさん、
初参戦ですが
よろしくお願いします!