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新潟の妖怪 題名のとおり、新潟県の妖怪の話を集めた本です。 民話集というより、エッセ…
鳥の渡りを調べてみたら 鳥の渡りって、不思議ですよね? 小鳥なんて、あんな小さい体で…
えひめの伝説 妖怪編―すらすら読めて、すっきりわかる 妖怪・幽霊に姿を変えた愛媛の文化 伝…
妖精の国の住民 イギリスの妖精について、解説した本です。 イギリスの妖精学の権威、キ…
錬金術 (アルケミスト双書) 題名どおり、錬金術の本です。 ここで言う錬金術とは、もの…
幻獣辞典 古今東西の、架空の生き物たちを集めた本です。妖怪辞典、怪物辞典ということもで…
梁塵秘抄 本書の題名は、「りょうじんひしょう」と読みます。 原著の著者は、平安末期の後白河法皇【ごしらかわほうおう】です。八百年ほども前のことですね。 当時の日本では、今様【いまよう】と呼ばれる歌がはやっていました。その今様の数々を、後白河法皇自らが集めて、編纂したのが、『梁塵秘抄』です。 現代に置き換えれば、天皇陛下自らが、Jポップの歌集を出した、という感じです。 八百年も経てば、最新の流行歌も、古典になります。 『梁塵秘抄』は、平安末期の社会を
天怪地奇の中国 中国に関する随筆【ずいひつ】集です。主に、中国に伝わる不思議な話を取り…
世界の犬の民話 題名のとおり、世界の犬の民話を集めた本です。 ざっと、96話ほども載…
検証 大震災の予言・陰謀論 “震災文化人たち”の情報は正しいか 東日本大震災についての…
和のお守り文様366日 日本の文様を、366種類、紹介した本です。 なぜ、366種類か…
家庭の園芸百科 日本で、庭や公園などに栽培される植物が、たくさん載っています。 園芸…
クマムシ?!―小さな怪物 クマムシという生き物について、日本で初の、一般向けの解説書です…
コト八日―二月八日と十二月八日 (双書フォークロアの視点 (8)) 本書の題名、「コト八日」とは、何でしょうか? それは、忘れられつつある、日本の風習の一つです。 コト八日は、一年に二回、やってきます。十二月八日と、二月八日です。 この二日間に、特別な行事を行なう地方が、かつては、日本の各地にありました。 現在、十二月八日と二月八日といえば、「針供養の日」という地方が、多いでしょう。 本書によれば、針供養とは、コト八日の変種らしいです。 昔は、