少ない経験を通して言えることと、多くの経験を通して言えることが、偶然にも一致することがあって、それは、真理としては同じであっても、見えている世界は違う。この違いを「外」から観察してわかる人と、わからない人がいて、前者は「諦観」が、後者は「否定」が根底にある。

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