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益田ミリ『どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心』

幻冬舎文庫、2013

主人公側の心情や考えはほとんど独白や台詞によって言語化されているんだけれど、それでも、1コマずつ進んでいく漫画という形式のテンポが、淡々とのしかかってくるものを描いていた。
せめて終わりが良くてほっとした。

(呟き投稿にURLを含めようとすると微妙に文字数が足りず……)

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