埋没3点(術前、術後)→切開

高校生からアイテープを使って二重にしていました。

毎日アイテープをすることを煩わしく感じていたし、すっぴんになったときに二重→奥二重になる顔を彼氏に見られるのも嫌でした。

なので、当時の彼氏に内緒で整形しちゃおう☆と考え調べ始めます。

「切るのは怖いな」「でも確実に二重にしたい」・・・

それくらいの知識しかなく、ネット検索していると

ま・・埋没法?なにそれ!!!!

以下説明

・埋没法は、医療用の糸で上まぶたの皮膚の二重希望ラインと眼瞼挙筋または瞼板を留めて二重まぶたにする治療方法です。
メスを使わず10~15分で二重にできる簡易な方法です。
糸を取り除けば、お手軽に戻すことができるので、時代にあった流行の目に変更することができます。
糸を埋める埋没法は、切開法とは違いダウンタイムが短く、翌日よりメイクが可能というメリットがあります。
また、手術料金も比較的安いため、人気の手術です。

え・・めっちゃ良い。

切らなくて良いし、バレなさそうだし、アイテープ使わなくて良いとか最高!

と思い、適当にググってヒットした神戸市のとある美容外科(病院名は忘れました・・)で施術をしました。

今思うと本当にチャレンジャーな事をしたなと思います。

先生に勧められた施術は埋没3点(3か所糸止めをする)で金額は10万円代でした。

病院によって違いますが、1点から5点?くらいまであるみたいです。

糸止めをする箇所が多い方が持続性が高いみたいです。

デザインですが、あまり二重幅を広くすると糸がとれてしまうとのことでしたので、毎日アイテープをしている少し下のところで二重幅を設定してもらいました。

先生は「全く痛くないよ~」って言ってたので安心しきっていたのですが、

結果から言うと手術なめてました。

意識あるうちの麻酔、めちゃくちゃ怖かったです。

術中は麻酔をしているから痛みは感じなかったけれど、わたしは眠れず目に何かされているなという感覚はありました。

手術は数十分で終わり、鏡を見た感想は「うわ・・思ったより腫れてる」でした。

家に帰ってアイスノンで冷やす毎日辛かった・・

友達には「ものもらい出来ちゃった~」とごまかしていました。

DT(ダウンタイム)中は、

”腫れたままだったらどうしよう・・”

”炎症を起こしてたらどうしよう・・”

と毎日不安で涙していました。

3日目くらいから徐々に腫れは引き、いつもの目に戻ってきました。

その後はメイクするのも楽しく、すっぴんでも二重をキープできて夢のようでした。

十数万円という金額は大学生のわたしからしたら大金でしたが、整形をして心から良かったと思いました。

結果的に成功をして良かったのですが、今思うと病院選びはもっと丁寧に行い、症例をたくさん見るべきだったと思います。

これから整形を考えている方は何件かカウンセリングを行い、信頼できる先生に手術をしてもらうことをお勧めします。


話は戻りますが、埋没3点をしてしばらくはルンルンでしたが、人間もっと欲がでてくるものです。

当時は佐々木希さんが大好きで、メイクも服装も真似ていました。

そして気づいたのです。

”え、佐々木希って二重幅めっちゃ広くない?アーモンドアイ?わたしこのままじゃ佐々木希になれなくない?”

当時のわたしは確かに目は二重なのですが、幅広ではなくこんな感じでした。

タイトルなし

蒙古襞(赤〇部分)が発達し、末広がりの二重です。

思い立ったが吉日、埋没をした1年後に切開をすることを決めました。

希望の目の写真、切開後現在の写真、手術した病院は次の記事に掲載します。
















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