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「聞いてないよー!」が苦手

今日は、こちらのブログに書いた出来事の違う側面を書いてみます。

(上のリンクのブログ要約)
免許の更新に行ったら証紙を別の場所で買ってこいと言われ、暑い中、渡るのも面倒なら、今来た道を戻るような場所まで行ってさらに戻らされたという出来事から、大きな社会構造は変えられないけど、今できることで来る人の二度手間をなくす努力はしたっていいじゃないか!ということを書きました。
補足しておくと、その証紙は別の場所で購入するという事前情報のアナウンスはどこにもなかったんです。


私が腹を立てる要因の一つが「聞いてないこと」。
今日のもその一つ。

誰でもいい気分はしないことだと思うんだけど、なんなんでしょうね。
最悪なのは、確認したことをやっているのに、ひっくり返されること。
もちろん理由など、背景がわかれば大丈夫なんだけど。

場当たり的なことが苦手かというとそうでもないんです。例えば行き先を決めない旅とかは全然平気。その時に起こることをむしろ楽しむし。

海外旅行でもあまり細かい行程を決めるよりは、街をぶらぶらして行き当たりばったりで食事も食べるとかそんなことが好き。

仕事でも講座や研修、コンサルティングなんてまったく読めないことばかりだし、時々その話は早く伝えてくださいよー!みたいなこともあるけど、そう言う時は「まぁ言い忘れとか、他に気がいっていたこともあるよね」と思えたりします。

聞いてないよというのは
『情報がなくて伝えられない場合』と
『情報はあるのに伝えていない場合』にざっくり分けられると思う。

情報がない中で、ちょっとやってみようだったらそれは気にならない。
やるかやらないかの時点で情報がないことがわかっているから。

『情報があるのに伝えられていない』ことに、関わらなくてはならず、さらにやりなおし的になるのは本当にイラっとします。


そういう性質があるので確認できることはこちらから確認するようにすることでイラっとなることを少なくするようにはしています。


コミュニケーションをとる意思がないのが、嫌なのだな。きっと。

という自己分析。

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