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ミクスチャーあるいはごった煮

「オカマもオナベもおねーちゃんもいるよー」という夜の街のキャッチの声に耳を持っていかれる。

ん?オカマもオナベもおねーちゃんも・・・なんだかすごいな。ちょっと行ってみたい。でもなんでおにーちゃんはいないんだ?と一瞬の間に考える。

オカマとオナベのお店には行ったことがあるし、おねーちゃんがいる店もあるけど、一緒になるとどうなるんだ?という興味(笑)

おねーちゃんが一言も喋れなさそうなイメージを抱いちゃうけど。
あんた、ちょっとは仕事しなさいよー!といいながらしゃべくり倒すオネェみたいな。あ、楽しそう。でもそれはそれでオカマ(オネェ)のお店でいいのか。

さらに熟女とか入れてもすごそうだよねと話をし始めたところから、熟女パブには行ったことがないなとなったところで言われた一言

「熟女パブ行っても年下ばかりだったりして」

いやー絶対それだ!それだわー!!

そしたら「本当の熟女とはこういうもんだ!って教えてくるわ!」と息巻いてみました。いかないけど。

ここまで一つの言葉で引っ張れるキャッチの言葉なかなかすごいな。言葉というかコンセプトか。

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