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夏至の前に今年の自分の星的テーマを振り返る。

明日は夏至ですね。

私は蟹座生まれなので夏至がくると、「あ、自分の月が始まった。」と思います。

星とか、ライフサイクル理論を学ぶと、これらは当たる、当たらないだけの占いではなく統計学の一つとして、活用できる情報だということがわかります。何かを考えるときの一つの指針として活用しています。

ミリオネアは星占いを信じないが、ビリオネアは活用する
by JPモルガン

という言葉もありますし、どんな情報も自分に入れて、その後どう使うかは自分次第ということでもあるのかなと思います。


実は、この姿勢が今年の自分のテーマの一つ。
選り好みをしないで一旦受け入れること。そして短気を起こさず、どう活用できるかを考えること。

私は、選り好みすごいするし、だめなら諦めてはい次!っていうことが多いです。よく言えば執着がない。悪く言えば好き嫌いが激しい。

今年は、確かに様々なことが起きている中で、短気を起こしたくなったり、早々に放り出したくなるようなこともある中、このような今年のテーマという星の動きを知っていたので、少し引いていつもとは違う関わりを意識しています。

それがいいか悪いかはその先にあることで、自分がこの考えを一旦試してみようかなと思ったことに価値があると思っています。

そしていつもと違う考え方を取り入れたことで、視野はまた広がりました。それだけでも大きいことです。


私は、根底に「その人の魂が経験したいことを経験している」と思って生きているのですが、気持ちが今起きていることについていけないこともあるし、達観できることなんてとっても少なくて。

そんな時に使える情報を手にしていることは、結構心強いものだったりします。

ということで、夏至(蟹座の季節)の前夜

・率直に
・誰かも何かもあきらめない
・自分を生きる

ということを改めて意識したいと思いました。

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