会った時の刺激の質の違い
誰かと会った時に、自分の中で起きる化学変化のようなものについて感じることがありました。
楽しい楽しくないとかということはもちろんあるんだけど、刺激の受け方の違いについてです。そもそも楽しい、楽しくないで言うと私は楽しい時間を過ごせる人としか一緒にいないようにしているので、楽しくないという時間はあまりないのです。
本題に戻します。刺激の受け方の違いですが、
一緒にいたり話をしたりやりとりをしていると、次から次へとアウトプットしたいことの種、考える素のようなものが生まれてくる人がいます。眠くならないくらい脳と心に刺激をもらうようです。寝なくて大丈夫になることも。
一方で、アウトプットの種とかはあまりなくて、アウトプットするより内省とか感じることに時間を使いたくなるようになる人もいます。
一緒の時間を過ごした後、リラックスできて良く眠れてしまう感じ(笑)
考えるより、感性が研ぎ澄まされる。感じていることはあるけど、あまり考えず委ねてしまおうと思います。そう言う時は夢を沢山見るようになる気がします。
どちらも楽しいし必要なタイミングなんだろうなーと思うのですが、その違いに気づいて、なんて面白いんだろう!と思ったのでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?